鹿嶺高原 入笠山まで行けるか

 

残念な林道高森山線のあと、入笠山に向かいました
入笠山周辺には楽しそうな林道がたくさんあります

普通、南から入る場合は黒河内林道を行くのだろうけど、1本西側に道があるのでそっちを行ってみた
鹿嶺高原から入れるようだ

このゲート、当日は施錠してありました

このチェーンゲートも施錠。脇はちょっと無理

出たなSKC

少々崩落があるけど平坦なダートが気持ちよく続く(^^)

ここで黒河内林道と接続

またもやSKC!

250トレールでカツカツ。ビッグオフは無理っぽいです

西谷林道というのか・・・
全線を通して景色がよく、平坦で平和なダート道でした

さあ、黒河内林道を行きましょう

支線は何本かあるが、すべてゲート&SKC

入笠牧場に到着
このゲートは鍵はなかったけど、牛さん用なので閉めて行きます

しばらく牧場らしい風景が続きます

記念碑のある四差路に着きました。芝平峠(しびら)
さて、どっちに向かうか。。。

ダートの金沢併用林道にしましょう

どんどん下り、畑の真ん中に出ました

 

※後記
林道蕎麦粒山線にヤラれたフロントフォークライドジャムさんの手にかかり綺麗に直りました
サビも磨いていただきピカピカです(^^)

納期に10日ぐらいは覚悟していたのですが、週末にツーリングに行きたいと懇願すると4日でやってくれました
ありがとうございますm(_ _)m

おまけにフォークを外して持ち込んだら工賃も割引してもらえた\(^o^)/

 

 

 

 

 

林道高森山線 分杭峠へ

久しぶりに南信に行ってきました
分杭峠に繋がる林道高森山線です

西側からアクセスしたから県210の折草峠から入ります

四徳治山運搬道というようです

まあまあの傾斜で登っていきます。たまにガレる

ちょこちょこ砂地の場所があって登りに苦労した
四輪で遊んだ跡があった

高森山線の本線に接続しました

分杭峠は左方向

いきなり道が良くなった。乗用車でも走れるぐらいだな

たまに展望がよくなって見通しがききます
あれはどこの山かな?結構雪が残っています

快適な道を進むと

ゲートが現れました。ここでR152に接続する

 

この高森山線は全然面白くありません。お勧めしません
道が良すぎてとにかく退屈です

その前の四徳治山運搬道は短いけど楽しいので是非走ってみてください(^o^)
この後、入笠山に向かいます

 

 

 

中津川林道 市道大滝幹線17号線 通れず 2017/05/04

安倍峠の後、超有名な中津川林道(現在は市道大滝幹線17号線と呼称)に行ってみました
埼玉県と群馬県に跨る三国峠を越える道です。
例年通りなら、5月から11末までは通行可能なのですが、現在は災害による通行止めです

秩父市のHPによると、台風9,10号の影響で通行止めは昨年の8/22から当分の間となっており
復旧の目途は立っていないそうです
でも、せっかく甲府まで来たことだし、昔から一度は行ってみたいと思っていたから走れるところだけでも、と出発

ここを左に行き

彩の国ふれあいの森を過ぎると、

案内板があります。しっかり詳細な情報が書かれてありました

ダートをしばらく進むとゲート
施錠はしていないので開けて進みます

大山沢線の分岐のすぐ先でゲート
予測はしていたけど、川の上にあるとは想定外(-_-;)
脇もへったくれもなく、あえなく玉砕です

 

辺りをうろついてみるも、ほかに回り道らしきものはなく諦めた
こういう状況ではもちろん「反対側は?」となり、どうやって川上村まで行くか考えた
しかし、どう行っても遠い・・・

結局、県219~R299~北相木村~南相木村~県2で行くことに。
100km超えてるな、時間足りるかな(^^;)

来た道を戻って最初の分岐で案内板
また通行止めだ(-_-;)
この状況だと抜けるのは不可能だな

仕方なく、さらに東側の県37でR299に出ることにした

さくっと金山志賀坂線の反対側に来た

ここでまたダメな虫が騒いだ。どうなっているか見てみたい・・・
崩落箇所までは行けるだろう

それにしてもこの道、壮絶だった

 

規制線の先にそれが見えた

この岩よく止まったなー


この状況をしばらく堪能して、また下ります

 

 

このゲートは中津川林道ではありません
川上村に着いた時、また気が変わってしまい
川上牧丘林道の様子がすごく気になってそっちを見に行った
写真のとおり錠、脇とも非常に固く撤収

心も身体もすっかり憔悴していると、オフライダーに出会った

情報交換してみると、なんと中津川林道の入り口まで行ったとの事
「ゲートで行けないよ、ムリ」と言われ、完全に気力が削がれた

さて、ここから名古屋まで戻るのだが、あまりにも遠いので考えるだけでも疲れる。。。

 

※2019年8月、とうとう完走できました! (この記事)