広域基幹林道 奥越線 2022年7月

 

大野市下打波に来ています。奥越線を行きます
ここは2年ぶりぐらいです

広域基幹林道奥越線は福井県大野市の下打波から朝日前坂までを繋ぐ26.5kmの山岳林道です
ダートがまだ多く残っていますが舗装化がじわじわ進んでいます
西側は断続的に少々舗装、東側はほぼ全滅です

 

福井県大野市下打波

入り口はココ    ※地図中央の十字マーク

やっぱり撮ってしまう、凛々しい銘板

ダートはすぐに始まる

基本は砂利敷き。大きめの石で深いのでタイヤを取られる
スタンディングでゆっくり流すのが楽しい(*^^*)

落石はまあまあある。これは手でどかせそう

特に北側の眺望が素晴らしい(^o^)

1つめの分岐。起点の少し北側に下りられる道だが行ったことは一度もない

たぶん草刈りはされていない様子で、左を走っても右を走っても腕に草がヒットする(~_~)

プチ倒木かな?
こんなの、フロントを上げて一気に!

ということは出来ないので、大人しく観察(^^)

先人の仕事だろうか?なぜか右端でカットされている
でも1本残っているので加えて処理しておいた。4輪は無理だ

草のじゅうたん〜 じゅうたん〜 フフフ〜ん   と、いい感じで流していたら・・

あらっ? (^_^;)

かなり大きそうな崩落だけど。行けるかな(ー_ー;)

うっすらと先人達の功績が見える

ちょっと怖いな。
普段なら引き返す場面だけど・・

随分来たな、引き返すのは嫌だなー

結局、じっくり掃除してから慎重に抜けた
先人の仕事はありがたい。わたしも頑張って岩を運んだ
そのうちみんなの仕事で道が出来るかも?

ここも大きく崩れていた様子
完璧に掃除されてフレコン積み

2つめの分岐。これで谷山川沿いを下りられる、と思う(実際に行ってはいない)

ちょっと調査。池ヶ原周辺の支線の規制はこの通り。実質、この道しか行けないのね

池ヶ原の北東の支線には車止めがある

フラットな砂利敷きが続く。直近で車が通っていそうだ

ん〜 この支線も藪化

いよいよ東半分の舗装区間に来たようだ

状態が悪い箇所もあるが、まあ普通に通れる

終点に到着した。やっぱり長距離なので時間はそれなりにかかる
崩落箇所で時間を使ったけど起点から80分ほど

 

奥越線、久しぶりに行きましたがいい道でした。眺望も良いです
東側はほぼ舗装化されているので面白くありません
起点(下打波)から入って池ヶ原で戻ってくるのがいいかもしれません

倒木と崩落が1箇所づつありました。崩落は大きいので普通には通り抜けできません。4輪は不可です
現在は両端とも規制がありませんが、現場はマーキングがありましたので自治体は把握していると思われます
工事が始まったら入れなくなるかもしれませんね。行かれるなら早めがいいかと思います

 

 

 

※強靭な心身とは

今回は動物も人間も全く出会いませんでしたが、以前に自転車を見かけたことがあります
林道の自転車乗りはだいたいソロです←あるある
険しい山道を26kmですよ! しかも途中には民家や飯場すらありません。全域で圏外。
怖くないのでしょうか

これぐらいの距離になると、ガソリンやら怪我やらバイクでも気を使います
抜けられず引き返した場合は最悪50kmですからね
身体的な負担はバイクの比ではありません。体力も必要ですが精神力も問われます
いったいどういう心身の持ち主なのか・・
山深い道でたった一人で懸命に漕いでいる姿にはエールを送りたくなります

 

福井県大野市下山 谷山川林道(仮)

 

 

久しぶりに九頭竜にやって来ました。谷山川林道(仮)を行きます
短い道ですが以前より両端をマークしていました
下山地区でR158から少しだけ入り、谷山川沿いを上がって行きます

途中までストリートビューがあるのでほぼ舗装かなと思っていましたが、
奥のほうは楽しい道でした

福井県大野市下山

入り口はココ    ※地図中央の十字マーク
現在は休業中のホテルフレアール和泉を奥へ進みます

橋の工事をやっているようだ。今日はお休み

ここがストリートビューの終点
実際に来てみたら、ここで引き返した理由が分かった
この先は急激に狭く、坂も急だ

舗装とダートが細かく切り替わる
でも舗装はボロボロ

法面の岩場がせり出しているよ
ヤバいな〜と思っていたら・・

当然のように崩落。ここは何とか脇を抜けた。ほかでも落石は多数

道が広くなってホッとしたのも束の間

根っこごと倒れた木。この先にも倒木があるのでここで一旦諦めた
先に反対側を確認しよう

反対側はR158から直接アクセス  ココ

たぶん舗装じゃないけど、砂石が積もりすぎて分からない

んっ!?
30m前方にうり坊がウロウロしているので、しばらく待っていたら

ボスが登場〜 前足をガリガリしたり、睨んできたり、めっちゃ威嚇してくる
しばらく待ってみたが埒が明かない。1mほど前進したら逃げていった。ごめんね(^_^;)

電源開発湯上発電所への道はチェーン規制で行けず

急坂を上がっていくと、恐らく機能していないゲートがあった

それにしても、荒れている所とそうでない所の差が激しい

ちょっと古い作業道が何本かあった

上部は新しいコンクリが敷かれている。しっかり使われている様子

ここが最上部かな? ヘリが下りられそうな広場に出た

爽快〜 \(^o^)/
景色は非常にいいが、

道は悪い(~_~;)
なんとか少しだけ端が残っている。この先は4輪は無理だ

反対側の道が見えてきた
さっき上がった道だ(下に見えるやつね)

林道ではこういう光景がしょっちゅうある
車で来たら必死で転回して引き返す場面だが、バイクだと楽々スル〜
これだからオフ車は止められない

ここもデカい落石がゴロゴロ
すごい傾斜で道を付けるには相当無理がある。造る時はさぞかし恐怖だっただろうな

だいたいさっき来た場所まで来たので、ここで「ほぼ完抜け」としよう(^o^)v

という事で、谷山川林道(仮)はなんとか生き残っているという感じでした
私は大事をとって反対側に回り込みましたが、
丸太を乗り越えられる人で、岩をいくつか掃除する労力があれば抜けられると思います

北側は問題なく頂上まで行けるので、湯上発電所側から入るほうがお薦めです

 

 

 

 

※大野油坂道路
九頭竜周辺はダンプと作業車両をたくさん見ました

大野油坂道路の建設がピークのようです
中部縦貫道の一部で、白鳥ICと大野を繋ぐ道
R158の北側の山を貫くバイパスで、大部分がトンネルで10本あります

 

大野IC側はかなり完成していて、2026年度には油坂峠まで完成
R158に比べて所要時間は20分短縮するらしいです

ダム周辺の道は広くて楽しいので、私は国道を使うかな(^^)

 

 

 

 

 

東白川村 手掛岩山と寒陽気山

 

 

東白川村にやって来ました。越原の林道を行きます
4年ほど前に一度来たのですが、今回は深堀りしてみます

岐阜県東白川村越原

結果はこんな感じ。道の駅東白川からスタートして手掛岩山を中心に左回りするつもりでした
まずは手掛岩山へ向かい、高岩林道で南下します
その度は東面を北上し道の駅に戻るつもりでしたが、崩落や激藪で2度迂回することになりました

入り口はココ   ※地図中央の十字マーク

この分岐で右回り、左回りを選ぼう。今回は右へ

自然土〜 自然土〜♪ (*^^*)

好きな光景(*^^*)

手掛岩山の登山口へは案内の通り

山頂への取り付きがここだが、林道はもう少し奥へ続いている

高岩林道はフラット、時々砂利敷き。勾配は極少ない

これは南側の市道に出たところ

さて、次は折り返して北上しよう。ココから入る

と思ったら、崩落! (~_~)

別道で迂回したら崩落箇所をうまくかわせたが、

様子が変だ(ー_ー;)
草ぼーぼーで明らかに道が無くなりかけている

一旦下に下りて調べてみたら、新しい道が出来ていた。理由は分からないけど旧道は廃道化している

ココの右へ行く道は地図に載っていない新道

右手から下りてくるのが旧道。完全に廃道だ

北上を続行。楽しい道が続く

が、また激藪。これは進めそうもない

現場はこの辺り。仕方ないのでまた別道で迂回だ

反対側に回り込んで確認するとこの激藪、やっぱり廃道かな。理由は分からないけど

という事で手掛岩山の東面は若干の迂回が必要だ

 

少し南に移動して丸山林道で寒陽気山へ向かう
ここも好きな道だが、一部廃道化が進んでいた

入り口はココ

序盤は舗装されているが、途中で砂利敷きになる

この道は先端部分がハート型になっていて周回できたのだが、

幅員残がギリギリだったり、

藪化していたりして、周ることはできなくなっていた

手掛岩山も寒陽気山も数年前までは普通に走れた道が無くなりかけていました
ひょっとしたら、ここまま廃道化するかもしれません
この地域も行けるうちに行っておこうと思います

今回走った道は規制はありませんでしたが、支線などは一部ロープ規制があります

 

 

 

 

※越原林道
今回は行きませんでしたが、入り口の脇が若干厳しくなっていました

過去記事はこちら。越原林道~伊勢谷林道