小武川支線林道の支線と荒倉山林道

 

韮崎市にやって来ました。小武川支線林道を再訪します
お気に入りはそのさらに支線です

山梨県韮崎市清哲町 青木
御庵沢小武川線から入ります。甘利山の南側は未だ通行止めのようですね

青木鉱泉方面に進むとそのまま小武川支線となる

車両跡でペッタンコな路面。これは工事中の証

工事は主に小武川の護岸、林道の西側で実施しているようだ

このT字路は右へ行く

因みに左へ行くと薬師岳方面(強固ゲートあり)

今回はちょっと脇道に逸れてみる。ドンドコ沢に向かう道のようだ

使われている様子はない。すでに用済みという事か

行き着く先は砂防ダム。いくつもあるうちの4つ目かな
土砂が満杯状態。これ以上溜まると機能しないぞ

銘板に刻まれている韮崎北西小学校の名前は先生か生徒か・・ なにか由来がありそう

小武川支線の支線は相変わらず良い状態。ほぼ自然土だ(^^)

しばらく進んで、ジムニーの後ろには崩落が見える

人は通っているようだがバイクは怖すぎる(-_-;)
どうやら小さな岩と土砂だけの様子。回復は早いかもしれない

その先も大岩多数なので諦めた。終点まで1.5kmほど残した

 

一旦山を降りて市道に出た
当然ここにも行ってみる。荒倉山林道
ここは街近の割には距離がある

前回は平和だったが、被災の痕跡が多数残っている。これも19号の影響なのか。
だけど、全てに手が入っていて4輪の通行が可能となっていた
しっかり整備されているようだ

この道の良さ。尾根付近の森の中がとてもいいのだ(^o^)

問題なく終点の駐車スペースに到着。ここには山頂への取り付きがある

高度はあまりないが、街が見下ろせる。鉄塔もあるし(^o^)v

小武川支線の支線を再訪しましたが、残念ながら崩落発生で終点まで行けませんでした
でも状態は以前の良さを保っていてとても楽しい往復でした(^o^)
荒倉山林道は被災の痕跡を多く残していましたが、尾根付近は無傷で気持ちよく走れました

 

この後、須玉町江草 金ヶ岳に向かいます

 

 

「小武川支線林道の支線と荒倉山林道」への2件のフィードバック

  1. この辺りはピストンでも走り易くて気持ちよさそうですね。ドンドコ沢へのゲート、アニメの侍が笑えます。
    砂防ダム奥の温泉マークが気になりました。(単なる源泉?orイノシシの湯?)
    荒倉山林道からは八ヶ岳がきれいに見えていいですね。鈴嵐林道は復活の兆し無しですかね?
    甘利山への県道南側の御庵沢小武川線、10年位前はここ界隈で貴重なダートだったのですが
    程なく全線舗装となってしまったのですよね。悲しきかな舗装化の波。。。
    さてさて次回記事が非常に楽しみですw

    1. ムンクさん
      ほんとだ!侍ですねー 気が付きませんでした
      ダム奥の温泉マークは青木鉱泉に近いので同類ではないでしょうか?(源泉だと思います)
      鈴嵐林道はチェックするのを忘れていました
      上側のゲートは閉まっていたような気がします

      この界隈は舗装化が顕著ですね。細めの道を走っていても
      「かつてはここはダートだったんだろうなー」って感じていました

      ムンクさんに感化されて金ヶ岳線に行ってきましたよ(^o^)

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