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草津シズカ山スキー場跡

群馬県吾妻郡草津町に来ています。
本当は白根硫黄鉱山跡を見に行くつもりでしたが、代わりにスキー場の廃墟が出迎えてくれました(^_^;)

 

ココが入り口。簡易ポールは開閉可能になっている

奥にも簡易ゲート。これは林野庁のものだ。固定はされていない

建造物が表れた。かつてのホテルのようだ。立派だけどそれほど大きくはない

誰かいるのか!? このカブは使われているっぽいが・・

中は酷いものだ。破壊の限りを尽している。浸水による腐食も多い
恐らくサバゲーと思われる弾痕も多数あった

ゲレンデに上がってみようと思ったけど草が酷くて無理だった

駐車場も覗いてみる

「スノーボード全面滑走可能」の文字が誇らしげだ。ここの売りだったのだろう

廃墟は独特の空気感があります。私は興味より恐怖のほうが強く感じられるのであまり好きではありません

肝心の白根硫黄鉱山跡ですが、バイクで行けそうなルートが見つからなかったので止めました
歩きになりますが上部へ行けばまだ設備が残っているようです

 

 

桜沢林道 万座ハイウェイの途中

群馬の嬬恋に来ています
万座ハイウェイから分岐している桜沢林道を行きます
この入り口はハイウェイから直接見えるので以前から気になっていました

ピストンですが、地図上では標高の高いところ(1300~1700m)を通っており尾根道にも見えます

入り口はココ

入ってすぐに踏切ゲート。錠は固い

基本は砂利敷のようだ。若干下りの比較的平坦な道が続く

たまに開けるけど、ほぼ木々に覆われている

草ぼうぼうになってきた。歩いて先を確認する

どんどん南下する。気温が上がってきたせいか空気がムッとする

道が細くなったと思ったら、唐突に終点を迎えた

ほんとに標高1300もあるのか!? めちゃくちゃ暑いぞ。今度は気温計を用意しておこう

桜沢林道。特に何もありませんでしたが、気になっていたので気分はスッキリしました(^^)
ひょっとしたら南下して県道に接続できるか?と思いましたが、残念ながらそんな気配は一切ありませんでした

この後、とある鉱山跡に向かいますが、思わぬ廃墟に出くわします

 

 

菅の沢林道 ゲレンデはレタス畑

長野県上田市の真田町~菅平高原を繋ぐ菅の沢林道を行きます
菅平高原て正式な地名だったんですね。長野県上田市傍陽菅平高原

入り口はココ

なんでちょうど10kmにしなかったんだろう?もうちょっとなのに・・

民家の畑を奥に入っていく

立木の感じも自然土の道もいいのだけれど・・ヤル気がいまいち。
雨がパラパラ降ってきたのだ。仕方ないカッパを着るか、あーやだやだ

この道はいいです!
ダートはフラットに近く、適度な勾配が続き、しかも見通しが良い。楽しい~(^o^)

「傍陽山国有林」
しかし、傍陽山という山はない。いくら調べてみても出てこない
森林管理署が勝手に山に名前を付けたか?そんな事があっていいのか?
それともかつては”有った”のだろうか

標高が上がってくると霧が出てきた。そろそろ大松山の山頂に近い

この分岐は左へ。ここからスキー場に向かって下っていく

ゲレンデから向かいの別のゲレンデを望む
こっちは菅平高原パインビークスキー場、あちらは菅平高原スキー場

この時期、ゲレンデでは特産のレタスを栽培しているようだ。見渡す限りレタスのグリーン一色だったので驚いた@_@

スキー場側の林道入口はこんな感じ

菅の沢林道。とても雰囲気が良い林道でお薦めです
途中で止まって沢に降りてみたり、遊びながらゆっくり上がるような感じが似合います
距離も10kmとサラッと流すには丁度いいです

※下図のピストン林道と書いてある道は抜けられるそうです
goggleさん情報をありがとうございますm(_ _)m

 

この後、万座ハイウェイに向かいます

 

米子大瀑布

万座に行く前に寄り道したのですが、お目当ての支線はゲート封鎖されていました
米子鉱山跡まで行ってみたかった。

ここは全面舗装路ですが、脇道のダートに入ってみた

深~い森が続いて、雨も止み無風状態。怖いぐらい静か

錠も脇も固い

ゴツいアルファだ

 

※傍陽のとある道のチェーンゲート