石打倉野線(仮)

 

 

くんまに来ています。石打倉野線(仮)を行きます

横山熊線(県295)から沢沿いに上がっている林道です
沢沿いの道は大概砂防ダムなどで行き止まりな事が多いのですが、
ここは作業道で北部の市道に繋がっています

途中の分岐で二手に分かれます
ずっと沢沿いのAルート、東側の尾根近くを進むBルートとしました
双方とも地理院地図では途中で途切れていますが、航空写真では道が見えます

入り口はココ   ※地図中央の十字マーク
ゴミ収集所から入ります

若干荒れているが、比較的新しい4輪跡がある

これが分岐。まずは直進の沢沿いを進む(A)

崩れているところもあり、車は進めない状態になっている

最後は怒涛の九十九折。どうせ酷い目に合うので歩きに切り替える

2D写真ではきっと伝わらないが、恐ろしい勾配の坂が見える

作業道は数本に枝分かれしていて、1つは民家の敷地に入っている(すでにここもそうかもしれないが。)

急勾配を息を切らせて上がっていくと、

見上げると市道が見えてきた。もうすぐだ

最後はこうなった(T_T)
歩きでもキツい杣道風だ

これが市道への上がり口。パイロンを目印にしているのかな?
ということでAルートは車両での抜けは無理となった(強者を除く)

分岐まで戻ってBルートを行ってみる

Aルートと違って非常の快適な道だ(^o^)

尾根の近くを通っていてとても気持ちいい

十分な幅員が画像からも分かる

終盤は市道と高度を合わせてフラットに

何の苦労もなく市道に接続した。こちら側はロープで規制されている

箒木山、向山、深沢、この夢のようなエリアに石打倉野線(仮)をうまく取り込めないだろうか?
その為に調べに行ったのですが、そう簡単にはいきませんね(^_^;)

 

 

寺郎線のその先

 

阿多古にやって来ました。寺郎線(じろう?)を行きます
ここは過去に終点まで行っていますが、今回はさらにその先に行ってみます

入り口はココ ①  ※地図中央の十字マーク

入り口も広く幅員も十分なとても走りやすい道だ

今日もハズレなし(^^)

1.5kmで寺郎線は終点となる②。ここで二手に分かれる

右(南東)は普通に白野地区に戻る様子
シダが生い茂っているので行くのはためらった

左(北)の道を行ってみる。地図では破線表記になっている

また二手に分かれる③。左は民家だった
右は車両跡が見える。ここから先は地図表記はない

急坂の九十九折を含めてずっと上り

現在この辺り

放置っぽい雰囲気もあるが、

ちゃんと道はある

何度か行き止まりを食らう(~_~)

よくやく市道に出られた(^o^) こちらも規制はない④
今は使っていない作業道なのかな

この市道はずっと舗装だが、行き止まることなく繋がっていて周ることができる⑤
左方向はダートだが、運搬車両が走っていたので今回は行かない

 

一旦、県道に降りて反対側を見に行った

③の民家脇の道と県道側の市道が繋がっているのがココ
完全に歩道の様相だが、下りなら行けなくもない気がする(ーー;)

倒木が切られていて、実際に通っている気配がある

 

 

当然ここにも立ち寄る。最近とにかく好きな阿寺鴨野線(仮)\(^o^)/

重い腰を上げてやっとタイヤを交換した
今回はIRCの新製品VX30。パターンがIX09Wに似てる気がする
かなり調子が良い。舗装路でもあまり不安はなかった
しばらくはこれになりそう(^^)

今日ガソリンを入れたら@174
とうとうここまで来たか(~_~)

 

東嶺線と安蔵線 支線めぐり

うわあぁーー (^o^)

 

 

飽きもせずまた東嶺線にやって来ました。支線を行ってみます
往路として安蔵線(99%舗装)を使うのでその支線もついでに寄ってみます
このエリア

この林道東嶺線は何度来ても新たな発見がある不思議な道です。現在は市道に昇格していて9割舗装済みです
上にも下にもたくさん支線があるのですが、ほとんどが繋がっていないか、廃道となっています
かつては、多方縦横無尽に行き来できるような林道網だったと想像できます

 

まずは①へ。
先日、破線表記の道が鴨野地区と繋がっていることを確認したが、もう1本破線の道があるぞ(ーー;)
という事で、下りてみたら見事繋がっていた

入口付近は少しだけ舗装されている

何度か細い道と交差するが、概ね地図通りに進む
この、破線の道をバイクで走るのがクセになる(ーー;)

ひょっとして、この倒木は2輪が通れるように切ってある?

見覚えのある建屋の横に出てきた。鴨野地区のメインストリートに無事接続(^^)

 

②は五六線。これは地図通りなのは分かっているので今回は行かなかった

③は若干新しい道が増えているが基本は地図通り。いすゞ線(仮)と命名
その昔、isuzuミューという4駆に憧れた

比較的綺麗な路面が続く。北へ上がる道は廃道化していて進めず

④は今回最も期待した道

止めたほうがいいぞ、と雪道が言っているようだ

安蔵線と繋がっている西側の道が廃道なのは一昨年に確認済みなので、さらに奥へ東へ進んだ

しかし、東側に新設された道がロープ規制されていたので未確認となってしまった(T_T)

地理院地図からは若干の延伸の後、普通に終点

⑤は航空写真を見て楽勝だろうと思われた
が、行ってみるとあまりにも怖いので引き返した。徒歩なら抜けられるのではないか

これ、めっちゃ怖くないですか?

 

東嶺線はこれで終点となり、復路の安蔵線に乗り換え
まずは⑥へ。これは面白い道だった(^o^)
急斜面の植林区域に作業道が付けられていて、九十九折を多用した若干無理やりな造りだった

序盤からワクワクが止まらない

しばらく睨み合った後、彼は去っていった
カモシカの色は実に紛らわしい。熊かと思ってドキッとする(~_~)

こういう光景は非常にコーフンする

急な九十九折に更に角度のある分岐の支線をかぶせてくる。強気な道だ

下を覗くと心細い道のりが続く。一体どこまで降りられるのか

ほぼ地図通りに終点となった

が、
下を覗くと道らしきものがあるではないか!
残念ながら繋がってはいないが、下からもここまで上がれる様子だ
でも地図上に道などない。一体どこから通じているのか・・

⑦は気持ちいい尾根道が北に伸びているフラットダート

ここも下部に九十九折が展開しているが、

タイヤが限界に近いので思うように登れなくなる。止めておこう

 

改めて東嶺線は「支線が多いわりには、あまり抜けられない道」という印象がより強くなりました
でも安蔵線と合わせて支線を周るとなかなかボリュームがあります(^^)

 

 

 

 

※山の名前は分かりませんが、オールダートの作業道を行きました
奥の方では伐採・搬出中でしたの要注意です

ココ