森町三倉 黒田林道(仮)

 

森町三倉にやって来ました。黒田林道(仮)を行きます
先日行った西ヶ峰線と向かい合っていて支線も沢山あります

入り口はココ①   ※地図中央の十字マーク

しばらくはコンクリ舗装が続き、

茶畑を過ぎるとダートになった

なかなかいい雰囲気だ(^^)

最初の分岐で西へ伸びる支線に入ってみた。2本ある

この道は最終的に神社の裏辺りに降りられそうだが徒歩になる②

もう1本はまだ少し続いているようだが藪で撤退した③

そして④は入り口すぐで崩落

さて、本線の続きは

この通り、崩落で完全に遮断されていた⑤

 

では反対側から上がってみよう(^o^)/
一旦集落に降りて、さっきの北側の入り口から300mほど南にある⑥

こちらの道は送電線鉄塔があるためか終始舗装されている

そして崩落箇所の反対側に着いた
こちら側は崩れた区間が若干長い。地質が砂だった

行けるかな?と思っていた411.7表記に向かう破線だが・・ 完全な歩道だった
BETAさん、ぜんぜん無理でした(^_^;)

 

その他支線はほぼ地図通り。どこへも降りられそうもない

最後は破線表記の歩道になった⑦

鉄塔広場の奥で終わった⑧

そして茶畑の奥の鉄塔で終わる⑨

黒田林道(仮)はダートが多く残っていますが、南側半分の本線はコンクリでした
支線ならともかく、本線の真ん中で崩落のため寸断されているのはとても残念です

 

 

 

 

※クラッチ交換

随分と前から気になっていた事を解決しました、クラッチの減りです
いよいよ半クラが無くなってきたので、重い腰を上げました(^_^;)

交換作業は簡単なのですが、やっぱり一番大変なのはセンターナットでした
尋常ではないトルクで締まっているので簡単には回りません
ラチェットの柄に鉄パイプエクステを付けてなんとか回しました

 

相当減っていると想像していたのですが、
実際は外側の2枚ほどが減っているだけで奥のほうはそれほどでもありません
フリクションプレートは片減りしていて外側のスチールが当たっていたようです
そしてクラッチプレートは見事に筋が入っています。滑るわけです

ディンプルのプレートは2枚ひどく焼けていました。新品は綺麗なシルバーなんです

今回は念のために全枚数交換しましたが、
外側の2,3枚を変えるだけでもいけるかもしれません
古いプレートは次回のために残しておきます ←ケチです

効果は絶大でめちゃくちゃ走りやすくなりました\(^o^)/

「森町三倉 黒田林道(仮)」への6件のフィードバック

  1. クラッチ交換お疲れ様でした。
    車と違いバイクは楽ですね~
    尾根道の歩道の写真が何か恐いw
    自転車なら行けないかな?

    1. ザビエルさん
      自転車なら行けますよ。もちろん担ぎです

  2. 18Vのインパクトがあれば楽ですよ
    ヤフオクでマキタジャンク品を二個一 三個一で使ってます

    1. ツイヂさん
      やっぱりインパクトいるでしょうか
      先日フロントフォークをオーバーホールしたのですが、
      その時も下のボルトは苦労しました(^_^;)

      マキタジャンクを物色してみます

  3. 本線通過まだムリでしたか、この1年以上放置ということですね。
    幾らかは崩土が低くなっているようですが、それでも
    サラサラすぎて、プロの手にかかるまではこのままですね。

    初めに行ったのは9年ちょっと前でして③以外はトリKさんと同じ
    感じにあれこれ見てみました。当時まともに地形図も読まなかった
    私は⑦の先から直接太田川に下る所存でした。
    今見れば尾根沿いの直滑降~最後崖落ちル-ト、或いは作画者さん
    の見間違いによる、架空の破線ル-トでしたね。

    411.7の写真は思っていたイメ-ジに近くやはり、、でしたね。
    自分も少しは地図の縞々が読めるようになった気がします。
    しかしあそこ通れれば、舗装済の曲尾線?の代わりに良いですよね。

    ところで⑤近傍の地図の縞々具合が、先般の遭難箇所とそっくり
    なのですが。たしか⑤近くの路肩は崖だったはずで、そのような
    所まで走っていったとは、恐れ入ります。

    1. BETA 稼働中さん
      ほんの少しの区間だけなんですよ、もったいないです
      この崩落は全部砂だと思います。ある意味、素人作業でも何とかなるかもしれません

      411.7は考えが甘すぎました。見た時に唖然としました
      でも破線区間を過ぎると、きっといい尾根道があると思います(^^)
      曲尾線に出るまえに矢倉線との分岐でバリケードがありますけど。

      ⑤の付近、片側は崖でしたが幅員が広めだったので恐怖感はありません
      もちろん思いっきり山側を走ってます

      全部走ってみた後、
      楽しい道が全て支線だったというオチがありました(^_^;)

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