春埜山の例の道は結局どうなんだ?

柿ノ脇から大光寺までのこの道ですが、地理院地図だと途切れています
実際はどうなんだ? と、見に行きました

航空写真では普通に線が引かれています

柿ノ脇地区を出発。ココ  ※地図中央の十字マーク
まずは(A)です。この坂を上がります

すぐに二股になります。右の道は地図には描かれていません
左はチェーンゲートで封鎖されています。方向的にこれが栗子沢方面に行く道ですね

直進方向が木製A型で封鎖されています(B)。未舗装のままです
これが大尾大日山林道の2工区へ向かう道になります
本線のコンクリ舗装はUターン風に右方向へ行きます

よくやくダートになったと思ったら終点が目前でした(^_^;)

春埜山林道に出ました。本線については規制はありません
但し、「道が悪いので・・」という手書きの注意書きが両端にありました

結果はこうでした。
673表記のループは道があるのは確認しましたが、かなり荒れていました

あーすっきりした(*^^*)

 

「春埜山の例の道は結局どうなんだ?」への6件のフィードバック

  1. 寒い中遠地探査お疲れ様です。

    これが、1番良くあるあるのパターンですね。
    解決した時の満足感が最高です!

    他にも凄いのが、全く出入り口の全く無い林道も有りますw
    あれは、ヘリで林道に入るのでしょうか?(笑)
    作成時に疑問に思わないのか、全く持って不思議です。

    1. ザビエルさん
      ありますね、両端が破線になっているやつ
      中にはどちらかが車道になっているパターンもありますけどね

  2. ご無沙汰しています。 
    このルートは今はなきレジェンドに教えて頂いたルートで
    いつも使っています。
    かなり前から気にはなっていたのですが通れてしまう事で
    気にせず数十年。 ネットの進化でここ最近の実路を確認しています。
    3、4年前ツーリングの時に郵便カブとすれ違って驚きでした。

    1. matの友人さん
      お久しぶりです
      数十年前!? そんなに前からあるのですか?
      まったく地理院は何をやっているのでしょうねー

      郵便カブですが、恐ろしい所を走っている事がありますね
      随分前の話ですが、相当な山奥の林道(もちろんダート)を走っている時に、
      どうせ誰もこないだろう と高をくくっていたら
      前から土埃をあげて赤いカブがやって来ました
      思わず敬礼したくなりました。仕事とはいえ本当に尊敬します

  3. Kさん

    自分も以前〒カブのMD90を、払下げで乗っていましたが、
    ボトムリンクの純正カブよりは、フロントサスはましですが、、、
    前後とも殆どバネで、フロントは跳ねるは、リヤは鬼ボトムで林道は大変でした。
    郵政ライダーはやはりスゴ腕だと思います。

    1. ザビエルさん
      一般カブはたまに林道でも見ますが、苦労されていますね
      郵便屋さんはテクニックでカバーしているのでしょうね

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