あの夏・・・ 仙境都市・伝説

先日、蓼科仙境都市の記事にコメントいただいた方からメールが届きました

当時の関係者の方で、状況を教えてほしいという私の要望に応えていただいたのです
非常に詳細な内容だったので、是非ブログに掲載したいと申し出たところ快く了承してくださいました

以下、ほぼ原文で掲載します  ※写真は追加しました

 

 

返信おそくなり失礼いたしました。

時は平成始め、バブル崩壊が地方にも刻一刻と近づく中
ある日1本の電話が「仙境都市」の存在と、ひと夏をあの閉鎖された空間で過ごすきっかけとなりました。
電話の相手は東京の企業からの依頼で、何でも蓼科にある会員制のリゾート地での仕事でした。

当時は今ほどセキュリティーや警戒心も低くネット環境などない時代でしたので
相手の企業が今まで手掛けた実績を鑑みて、確か一つ返事で仕事を受けたと思います。

私のいた会社は松本市近郊にあり仙境都市には車で2時間ほどかかるなどアクセスが悪いことなどから
泊まり込みでの作業スタートとなりました。
期間はとある夏の2ヶ月間。会員が多く滞在していれば延長もあり、という大変アバウトな契約内容でした。

スタッフの滞在費(ホテル代と食事代全て)は仙境都市側が全て賄うということでした。
さすがに晩酌代は自腹でしたが・・

 

・仙境都市へ出発

会社を朝8時に出発 途中大門峠の白樺湖で休憩し仙境都市を目指しました。
大河原峠周辺は当時でも珍しい未舗装のダートでしたので悪路から機材を守りながらの
慎重な運転で通り抜けた記憶があります。

大河原峠の山小屋は確か老夫婦が切り盛りしていました。
何処へ行くのか聞かれたので仙境都市でしばらく働くと言ったところ
老夫婦は、あそこはどんなところなのか関係者でなければ中に入れないから中の様子も建物など
私らには一切判らないね・・とだけ聞かされました。

入り口の「仙境都市」の看板にたどり着くと2人の警備員が現れこちらが説明すると
私たちが来ることを把握していたのか、いきなり低姿勢な対応で門を後にしました。
警備員は警察とよく似た制服でパトカーもその物でした。

仙境都市の会員は乗り入れる車に葉っを形どったまるで家紋のようなステッカーを
フロントの目に付く場所に張っていれば入門はフリーパスと聞きで翌日私たちにも支給されました。

 

・仙境都市の内部

仙境都市では其々の会員にランクがあるのか知りませんが知る限りでは

1.一般のホテルの様な利用
2.ホテルの部屋を分譲マンションのように会員が購入
3.戸建てのいわゆるログハウス的な分譲の建物で庭などプライベートスペースがある
(2、3どちらが高いのかは不明)

それら全ての部屋には仙境都市のケーブルテレビ網が張り巡らされていました。(数千ヶ所)
中でも山の斜面に建てられた眺望が素晴らしいアソシエイツのセンターハウス的な建物は
高級レストランやリラクゼーション的な施設があり秘境のオアシス的な存在でした。

また、別の建物にはヨガ教室やエアロビクス、絵画教室、ハイキングなど他にもいろいろありましたが
インストラクターやスタッフは東京から派遣されていたようです。

仙境都市のエリア内には幾つかのレストランが点在し焼き肉系、ラーメン、
テントの中で食べるモンゴル料理など様々あり高級レストランで飽きた人たちが利用したのでしょう。
もちろん自炊も可能で食材はエリア内にあるコンビニを兼ねたお店で調達できますが値段も良かった気がします。

会員の平均滞在日数はバラバラで週末のみの滞在から1週間以上仙境都市で過ごす会員もいたことでしょう。
我々業者が宿泊していた建物は車で7~8分の場所にあり冬場のスキーシーズンの営業に使っていたものらしく
入り口にはスキー板を固定する器具が並んでいました。

 

・仙境都市オーナー

毎週、週の後半になると仙境都市の社員の人たちがピリピリしながら、まるで最高の会員を接待するかのように対応している感じでした。
オーナーは見た目50歳前後、今元気なら80歳ぐらいになるのでしょうか・・・ポロシャツ姿の中肉中背男性でした。

私もいろいろな実業家の方たちとお会いする機会がありましたが仙境都市のオーナーほど強烈な印象はありませんでした。
いつもオーナーは夫人を連れ添い会員の中に混じって滞在していました。夫人は見た目40歳前後の色気のある熟女でした。
それと余談ですがオーナーはエビフライが大好物だそうでレストランにはいつも大きな上物のエビがないと大変だったようです。

 

・あのころから閉鎖されたリゾート地

令和のこの時代 現実に廃墟となった仙境都市は廃墟ファンの間でも浸透しているスポットだと思います。
当時30歳だった私は主に現場に出向していた駆け出し4年目でした。

ちょうどあの時代、山梨県の上九一色村というところに一つの国家を建国しようとした者たちが到底法律など
守るはずもない行為を繰り返しながらを信者らから膨大な資金を集めながら新興宗教を拡大していきました。
私は仕事柄関連施設に行く機会があり、当時の信者らと会話する機会や挙句の果て入信を良く進められたものです。

広大な施設に建設されたサティアンと呼ばれた建物の一帯は外部から一切閉鎖し外とは別の世界を作ることでした。
仙境都市もそれと同じとは言いませんが、もしあのままバブルが続いて富裕層の会員が定着していたらどうなっていたでしょう・・・

私があの夏施設内で一度も目にしなかったものは警察関係者でした。
普通ならあれだけの広い場所に所轄のパトカーが走ることは珍しくなく逆を言えば仙境都市がよっぽど長野県警に信頼されていたのか
オーナーの力だったのはわかりませんが、いまだ不思議な出来事でした。

仕事も終盤になり8月のお盆を過ぎた頃でした、あそこには沢山の大学生のアルバイトも働いていましたので
毎日学生の声を耳にしましたがある日風のうわさでアルバイトの疾走・・行方不明・・
噂話で会ってほしいと思いましたがその後が気になったものでした。

あれだけ閉鎖された空間で何が起きても不思議ではないですが、そんなアルバイトの話を当時聞いた時は
背筋がぞくっとしたことを今でも覚えています。

 

・最後に

お終いまで私の「仙境都市・伝説」にお付き合いいただきありがとうございました。
あれから30年近くが過ぎ私も当時勤めていた会社から別の会社に就職し今年の秋には還暦を迎えます。

元々、信州出身ですので退職後の選択肢は比較的自由人ですので趣味のオートバイで自然豊かで秘境の多い
長野県に戻ることもいいかもしれませんね。

しかし今あの周辺(仙境都市)は廃墟化が進んで環境の悪化も懸念されます。
今でもゲレンデを歩くと当時の会員らが打ちっ放しで飛ばしたゴルフボール(何万個出てくるでしょうか)が
土の中に埋まっていることでしょう。

あの場所の標高は2000メートルほどあり雲海が広がる朝は、まるで天空の城のような素晴らしい絶景を見ることが出来るなど
あそこに仙境都市を建設する切っ掛けにもなったことでしょう。
今後あの自然が更に破壊されることのないよう祈りたいものです。

以上、つたない昔話しでしたがトリKさまが、またあそこに行かれました時は拝読させていただきます。
尚、長野県(全域)、岐阜県(飛騨地方)等は仕事やプライベート(バイク、車)で何度も行ってますので
私に判ることでしたらご連絡ください。

それでは失礼いたしました。

 

 

 

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「あの夏・・・ 仙境都市・伝説」への22件のフィードバック

  1. 午後のサスペンス ドラマに出てきそうな内容で、興味深く読ませていただきました。
    (エビフライが謎解きのヒントになったりしてw)
    それにしましても「時は平成始め、・・・と近く中」、この方小説家なのでしょうかねw
    人里離れた雲の上の別荘地、なんて聞こえはいいですが、あまり離れすぎると有事の際に
    困ってしまいます。ただ大河原峠とトキンの岩からの眺めは絶景です!
    本題から逸れますが、蓼科スカイラインは立科町側の崩落で通り抜け不可なんですよね。
    ビーナスラインへ行く時のお気に入りルートなのですが・・・。

    1. ムンクさん
      文章は個人情報を守るために私が一部加筆しています
      ですが、サブタイトルを含め”ほぼ”原文です

      メールをいただいた時には正直驚きました
      こんなにしっかりした構成で書いてくださるとは思いもしませんでしたので。
      それでブログに載せようと考えたのです

      スカイラインが通行止め!?崩落!?
      あんなに広い道が崩落で通行止めとは、よほど酷い崩れ方なんでしょうか

      蓼科スカイラインからビーナス、いいですね〜
      メルヘン街道で戻れますしね。R299は国道の中でも好きな部類の道です
      トランポ使いになってから、必ず戻ることを考えてしまいます

  2. お疲れ様です。
    トリK様が掲載したくなる意味が良く分かりました。
    素晴らしい文章に感動致しました。拍手!!

    謎が解けてスッキリしました。

    1. ザビエルさん、まいどです
      素晴らしいでしょ?小説みたいでしょ?
      内容はすべて事実なんですよ〜(^o^)

      写真を撮ったのがこの体験談の30年後・・
      私はそこにロマンを感じました

      様はやめてください。知らない仲じゃないんですから(^_^;)

  3. はじめまして、以前から拝見させて頂いております。鹿曲川林道と仙境都市の話はとても興味深く楽しめました。
    祖父の故郷から近いこともあり、2017年に初めて訪れた場所です。40歳過ぎるまで林道や未舗装路に全く興味がなかったのですが、「一丁行ってみるか」と初めて訪れたところでもあります。
    5月の連休、単独行動なので最悪捨てて帰れるように(笑)チョイノリにブロックタイヤと少々の対策&装備で、下から登りました。仙境都市まで残り3キロからきつくなりましたが(ひざ下までの残雪あり)最後の滝?の残雪吹き溜まりで断念。。。以降林道の虜に。。。
    2019年8月、ポッケに乗った仲間とリベンジアタック。14インチに魔改造したチョイノリと2台で、念願の完抜きしました。
    ソロだとキツイ崩落個所がありますが(残り2キロくらいの箇所)徐々に馴らされてきているようなので、夏ならばトリKさんのポッケで行けると思いますよ♪(半分押しになりますが)8月でも明方の気温14度とかなので避暑に最適です。

    1. えせさん、はじめまして
      コメントありがとうございます

      私はここにすっかり魅了されてしまいました^_^
      あの大規模崩落をバイクで越えたのでしょうか。私が見た時には自転車が精一杯だと思いました
      かなり均されているのしれませんね

      ポッケは手と尻が痺れるので参ってますが、いつかまた行くと思います

      チョイノリだけかどうか分かりませんが、これからも林道を楽しんでください

  4. ご返信嬉しく思います。
    初めての林道、何もわからず「チャリンコ」が行けるなら大丈夫なはず・・・と、今思うと無謀なことを(笑)

    大規模崩落の手前から残雪で苦労し、ふと目の前を見上げたらグラグラの岩だらけ(2017年頃はまだ土で埋まっていませんでした)
    ↑30分ほど声出しながら悩んで行ったり来たり。。。ネタとしてちょっと岩に乗り上げつつ、「映える」画像を取るつもりが、、、
    「前輪この岩に乗せて~後輪をこの間に挟みつつ~」とかモジモジしてたら抜けられました。
     チョイノリは軽いので(39キロ)出来る技ですw
    崩落を抜けた瞬間「どうだこの野郎っ、ざまーみろ!!!」と一人で絶叫してました(照)
    某廃道サイトでこの林道のことを知ったのですが、2016年の時点では崩落に触れていなかったので割とここ数年の崩落なのかもしれません。
     山から下りてくる途中、地元の古老3人組(イワナ釣りらしい)と会話しながら情報を得たのですが、
      佐久市と合併するまでは、毎年春になると「ブル」で道を馴らしていたとのことでした。
       あと、3日前に熊いたよって。。。
    「下でばったり出くわしたから、脅かしたら上に逃げた。上のほうで出くわすと、下に逃げすに(逃げにくいから)襲ってくるからね♪」
    ↑と、脅かされましてナニヨリデス。

    この出来事をお客さんに話していたら、ポッケで一緒に付き添ってくれる仲間ができまして(本来はKTM乗り)
     2019年の1月に2人で挑戦。←長野は寒いけれど積雪はそれほどでもないので
      チョイノリは対策として14インチ化「鹿曲スペシャル」として局地戦闘機にしました。
       が、パワーが無いのでほぼ足漕ぎ&押し。雪をナメてます
        寒すぎて全く固まらないサラサラ雪と積雪量はそれほどでもありませんでしたが、気温が氷点下。
    分かっていたはずなのですが、走ると手が痛くなり止まっていると足が痛くなり、リュックに入れたカップラーメン用の水がカッチカチ。
    なんとか崩落個所まで行きましたが撤退。あ、3輪ATV的なタイヤ跡が作業小屋廃墟までありました。どこにでも「好きモノ」は居るなぁ

    一度は完抜きしようと、8月最終日にリベンジ。夏&2人ならば余裕でした(半分嘘)
     仙境都市から女神湖方面で林道巡りしましたが、トリKさんの痕跡も確認してきました(笑)
      チョイノリはリアリジッドなので、道中の林道で携帯スコップと空気入れを落としまして~
       誰か発見したら、生暖かくスルーしてくれることを願っていますぅ

    ↑なのに性懲りもなく、2020年の3月にパワーを欲して魔改造スズキモレ(ヤクルト配達御用達)で再アタック。私が月曜休みなので・・・
    この時は作業小屋廃墟で引き返しましたが、鹿曲川林道入り口から分かれる作業道?林道??にも行きました。
     見晴らしは良くないですが、鳥居のある中間地点辺りまでは行けました。その先はどのルートも洗堀崩壊してました。

    「そろそろ一度きちんとした乗り物で、何がチョイノリに必要か確かめたほうが・・・」とのアドバイスが入り?
    ヤマハのTT250Rが手元に来たので、行動範囲が広がりそうです。トリKさんが訪れた場所で行きたいところも多数あります。
    更新を楽しみにしていますので、これからもお体には気を付けて探索してください。

    長文失礼いたしました。

    1. えせさん
      何度も行かれたのですね。状況は次第に悪化したようです
      横堰林道〜大門東も行かれたのでしょう。あの道は面白かったです(^^)
      TT250Rでどんどん林道へ出かけてくださいね(^_^)/~

  5. はじめまして。
    興味しんしんで読みました。

    後半部疾走事件のあたり、かなりぼかしたかな、と感じました。
    中身が知りたい好奇心がうずきます。

    それにしても、丁寧な文体構成で、
    林道のその先に、もすばらしいですね。
    読む楽しみが増えました。

    1. あきらさん、はじめまして
      事件についてはあまり詳細に語ると
      問題があるとご判断されたのかもしれませんね

      実はこの方の職業も書かれていたのですが
      筆者と相談して伏せました

      ここへ行ってみれば分かりますが、
      いろいろな業種の多くの方が敷地内で働いていたとは
      とても考えられないぐらい静かなのです
      また、いわゆるセレブな方々が集っていたとは思えない荒廃ぶりです
      ご興味があれば一度は行かれる事をお薦めします。形が残っているうちに

      1. 近くに親の小屋があります。
        先週女神湖から大河原峠を目指しましたが
        7号目登山口で通行止めでした。

        次回スカイラインから
        仙郷都市目指します。
        訴訟倒産が検索でヒットしますね。
        ユーチューブも、少な目に感じました。
        オーナーの経済分析レポートもなかなかのものでしたので面白い人だったのでしょう。

        ユートピアン=変態=酒池肉林、、=アウトノミアの夢??を想像してドキドキしてます。
        色っぽい熟女エビフライ、すばらしいエピソードでした。

        1. あきらさん
          蓼科スカイラインは大河原峠の西が通行止めのようですね
          どの程度の通行止めか分かりませんが、
          女神湖から仙境都市へは苦労しそうです

          近くに拠点(小屋?)があるのは良いですね(^^)

  6. 林道ネタでなくて恐縮ですが蓼科スカイライン、2週間前に様子見に行きましたら一応抜けられました。
    法面崩落が1箇所あり土砂が路面を覆っていますがCB400で下腹こすりながらも
    通過できました。ただ妙だなと思ったのは全線通して路面に流失した土砂はきれいに
    片付けられているのに、ここだけあえてそのままにしてある様に見えます。
    他に路肩のほんの一部が崩れているところが2ヶ所ほどあるので、おそらくはそこが理由で
    通行止めにしてあると思われます。
    一点、大河原峠側バリケードはやや重いので、引きずる時後ろに冷ややかな視線を感じますが、
    そこは気にせず自分の世界に入ってバリケードを戻した後、速やかに走り去ればOKです!

    1. ムンクさん
      恐縮なんてとんでもない!
      通行止めだけど実は・・ みたいな道路情報は大歓迎ですので、
      これからもよろしくお願いします(^o^)
      気を使っていただいているようですが、別にどの記事でも構いません

      CBで行けるなら大概の2輪はOKですね
      ”路肩のほんの一部”なら4輪も行けそうですね
      おっしゃる通り、通行止めの理由は土砂よりも路肩の欠損でしょうね

      バリケードは単管パイプのA型と予想しますが、
      ある程度大きいと引きずるときに以外と大きな音がしますね
      お陰さまで関係者以外の視線にはすっかり慣れましたので大丈夫です(^^)
      目が合ってしまった時は微笑み返しで乗り切ります

      実は車で諏訪から蓼科〜みかぼ林道で群馬入りを計画しているのですが、
      4輪はやはり無理でしょうか?
      メルヘン街道を行くつもりでしたが、蓼科スカイラインが行けるなら通りたいですね

      みかぼはやっぱり厳しいかなー
      ダメなら途中でバイクを降ろして、ちょっと走ってまた積んで、
      を繰り返すかな?と考えています
      アドバイスいただけると嬉しいです

      目的地はやっぱり何度でも行きたい秋鹿大影〜万沢です!
      (万沢は通行止めらしいですが)

  7. トリKさん、ありがとうございます。
    諏訪湖の南側と辰野町は良い林道ありますからね~。
    崩落土砂の箇所はジムニーで腕に覚えある人であれば何とかいけるかも、
    という感じなので、それ以外の4輪は避けたほうがよろしいです。
    ここは自転車やハイカーが多く、通行止めで安心しているところにいきなりバイクで
    現れることになるので、バイクで行く際も細心の注意が必要です。
    ちなみにメルヘン街道からお越しの場合、ここ(36.081222/138.384433)から八千穂レイク
    への道が国道のショートカットになっております。

    みかぼをご所望のようで! 計画はいつ頃実行のご予定でしょうか?
    アクセスについて長野側からはR254しか通れないのが難点です。
    下仁田からみかぼへは通常二通り、塩之沢峠(36.121237 138.740373)から、または
    舗装の七久保橋倉林道(36.154786 138.776422)ですが、前者は遠回り かつ みかぼの
    展望台付近通行止め工事が未完了かもしれない、後者は路盤流失通行止め(昨年末時点)です。
    よって道の駅「甘楽」から県46でここ(36.190382 138.882337)から林道芳の元線に入り、
    焙烙峠→県177→県46で入口(36.146816 138.872530)まで、というのが現状無難です。
    秋鹿大影への通りすがりに寄るにはやや厳しいかもしれませんね。
    七久保橋倉林道は今度様子見に行こうと思います。
    みかぼダート区間は、36.140786 138.781142から36.146816 138.872530までです。

    他案として道の駅「みょうぎ」から、中之岳林道(36.269241 138.730931)で妙義湖まで
    抜けまして、しばしリエゾンの後ここ(36.361120 138.716029)から林道水谷山の神線へ、
    36.376083 138.721694で左折、36.383304 138.709978 辺りで中川林道樽尾支線へ接続し、
    36.386552 138.714184経由、終点36.370641 138.760575 で折り返し、水谷山の神線入口
    まで戻ってくるルートは楽しめると思います。
    みかぼにしろみょうぎにしろ、行かれる際は直前に現地確認致しますので、ご遠慮なくお申し付けくださいませw

    ところで万沢林道、通れるようです↓
    https://ameblo.jp/bennichiwaunchan/entry-12620268839.html
    雨見林道と南ヶ谷林道(36.743088/138.905210)と
    大峰林道(36.714712/138.935702 36.734508/138.925273)も良いですよ。
    四万川ダムの周回路も楽しいです。

    1. ムンクさん
      非常に詳細なご説明をありがとうございます。面倒かけます(^_^;)
      とりあえず蓼科スカは止めておきます

      みかぼですが、
      パータンが多すぎるのでどれにするか迷いますね。じっくり検討したいと思います
      因みに、スーパー林道本線で4輪で確実に通れないのはどこになりますか?
      塩之沢峠から大仁田ダム、さらに西方向の県93の入り口(36.161640/138.648491)までは通れませんか?

  8. みかぼの西側エリアですが、
    区間① 36.161508 138.648877~36.135015 138.697329
    ・舗装だが細いので対向要注意。が、大仁田ダムから西側区間にて通行止めが
    まだ解除されていないと思われる。

    区間② 36.135015 138.697329~36.125397 138.724988
    ・ダートエリア(やや荒れ)。トンネル付近の崩落により通り抜け不可。
    それ以前から四輪は4駆RVでないとキツイ。

    区間③ 36.125397 138.724988~36.122225 138.736682
    ・舗装だが路面うねりがひどく四輪はキツイ。

    区間④ 36.122225 138.736682~36.140717 138.780885
    ・広々舗装で離合楽々。だが展望台36.123265 138.771722付近の路肩崩落工事が
    未完了らしく四輪不可(二輪は工事休みなら通行可)

    ということで結局八倉峠から西側は四輪不可な状況と思われますが最近現地確認していないので
    ご希望であれば確認してきますよ!
    ただ長野側からの県93田口峠はまだ通行止めで、奥の手の林道大上線36.126021/138.593774も
    崩壊しているので、西側からは厳しいかと・・・。

    展望台付近の工事完了でも車で塩之沢峠までの旧道とそこから八倉峠までを考えると
    かなり骨がおれるかと思います。
    ポイントは区間②がバイクで通れるか?だと思います。ここが一番楽しいですしw
    道の駅「なんもく」から大仁田ダムを目指し、塩之沢峠→八倉峠からみかぼの真骨頂
    フラットダートを36.146833/138.872466まで楽しみ、折り返してくるルートです。
    おまけとして道の駅北側に開設中の奥山六車林道の様子を見るのもよいかと。

    ちなみに参考までに南側 R299の36.090031/138.802750から八倉峠まで上がれば
    峠の空き地にデポできますが、R299十石峠も県124ぶどう峠も通れないのですよね。

    1. ムンクさん
      八倉峠から西側はたとえ工事していなくてもキツそう
      他ルートも含めて西から入るのは無理なのですね。よく分かりました

      R299から林道大上線を考えていました。見抜かれていますね
      これもダメですか〜

      とにかく車では入る考えは忘れて、
      推奨ルートの、大仁田ダム〜山の神の丘展望台を折り返しで行きたいと思います

      それにしても、十石峠もぶどう峠も通れないなんて。
      私的には、長野〜群馬の安心主要ルートだったのですが、
      こんなことあるんですね

      さすがムンクさん、多彩なルート作りで凄いです
      観光ガイドが出来るのでは?(^^)

      アドバイスありがとうございました。

    2. 展望台から先は夜なら車でも通れました。
      大仁田ダム方面に向かう分かれ道には
      簡単なゲート有りでしたよー。

      1. くーたんさん
        これはいつ頃の話しでしょうか?
        林道は生ものなので時期がとても重要です
        車でもなんとかなったゲートという意味でいいですね?

  9. 林道大上線をご存知とは!一応参考程度に書きましたがトリKさんの地図を読み抜く
    能力に脱帽です。5月に金ヶ岳へ行く際に様子見に行きまして、大崩落をなんもく村自然公園内
    通ることでやり過ごし大上峠まで幾多の崩落を乗り越えて、長野側を順調に下り通り抜けの
    希望高まる矢先、R299入口付近壊滅的路盤流出にてジエンドとなりましたorz
    下仁田まで延々と引き返すなかこれほどの脱力感を覚えたのは久しぶりでしたw

    超奥の手として余地峠越えなんてのもありますが、林道浪漫の健さんが
    チャリで抜けているのでセローでの走破をもくろんでおります。

    大仁田ダムから区間②をアタックされるということでしたら直前に現地確認しますよ。
    通り抜け不可で引き返すと結構ガソリン使いますからね。コメント欄からでもご連絡ください。
    通行止め以前から、十石峠の最近万年閉鎖のせいでぶどう峠に車が集中していたので群馬側の
    あの細い道を車で通るのは細心の注意が必要ですね。

    1. ムンクさん
      大上線もダメかー
      最後の最後に引き返す状況はよく分かります。しばらくぼーっと立ちすくみますよね

      余地峠は破線だったのでそもそも無理だと思いこんでいましたが
      なんと、行けるのですね

      これはこの辺りには行くなっていう意味でしょうかね(^_^;)
      みかぼへ行く際はよろしくお願いします

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