少し前に身内でちょっとしたブームになった魚金山に行って来ました
遅ればせながらダイナミックな展望に感動しました(^o^)
すでに2度ほど行っている相棒のセロ尾さんに先導してもらいました
いろいろとあったのですが、何とか入れました
入り口はココ ※地図中央の十字マーク
ずーっと登りが続く。崩れているが片付けられている
砂利敷の綺麗な区間もある
ルートは全部セロ尾さんにお任せ(^o^)
紛らわしい分岐が何度かあるけど、待っててくれるので間違うことはない(^o^)
例えば、ここは右の下りが本線だ。普通は左だろっ!
地図を見ないで林道を走れるって素晴らしい~
ずーっと向こうに目指す場所が見えてきた。まだまだこれからだ
こういう切削面は見惚れてしまう。思わず止まる(*^^*)
どんどん上がって尾根道に出た。ここで、ひょう?雪?がちらくつ
めちゃくちゃ寒い(~_~)
個人的にこの区間が一番好きだった。
緩やかな尾根道でむき出しの岩の間を貫いて進む
鋭角に折り返すと、いよいよ天空が待っている(^o^)
なんて素晴らしい道!スゴイね~
セロ尾さんのバックショットを撮ろうと思ったけど、バババッーって行っちゃった~ (見えるかな?)
まさに天空の道。惚れ惚れします
今や禁断の林道となってしまった和井谷にちょっと似ている
天気がイマイチなのが惜しいが、それでも十分にダイナミックな光景が広がる
まだ奥がある。終点に向けて!
※獣避けネットはしっかりと閉めていきましょう
セロ尾さん、右足がギリギリです・・ (^_^;)
辺り一帯の伐採具合がこの絶景を生み出している。
通称「金魚林道」。噂通りの素晴らしい眺望でした。距離あり、勾配あり、路面の変化ありで全く退屈しません
決して強い道ではないと思いますが、片付けられているのは有り難いと感じました
セロ尾さん、ありがとうございました(^o^) 今年もどんどん行きましょうね~
※下辻越へ
金魚の後、以前から攻略を企んでいた「下辻越」を確認しました
今回の探索である程度の結論が出ました
辻までのルートはかなり困難で、
・メインであるR303側は常時工事関係で侵入不可
・下辻谷は砂防ダムから先が悪路すぎてほぼ歩道の為、走行不可
・上神原集落の奥(県268)は最後は歩道階段となり走行不可
つまり、R303と月尾谷のルートしか残っていません
R303側は工事関係者と車両が通っていてまず侵入できません。
そして今回確認した、下辻越北側のチェーンゲートの箇所は工事真っ最中の様相
どうやらここはしばらく走ることは叶わないようです(T_T)
ココが下辻越の北側のチェーンゲート
まっさらな重機で絶賛工事中をアピールしています