水窪湖周辺の林道を探索した
まずは水窪湖に流入する戸中川沿いの戸中山林道
入口はココ
~km先で通れない旨、細かな情報が書かれている
ダム湖沿いに進む
少し上流に行くとたちまち水が少なくなる
ダムのところは満水近いように見えたけど
何のためのA型ゲートかと思ったら、その先が路肩崩落していた。※※※4輪は慎重に※※※
おっ、向こうの方に吊橋が見えてきた
草にやられているけど、一応渡ってみよう
戸中は「とちう」と読むのか。
サビサビだからちょっと不安だけど安定感はある
足元はスケルトン。濁流が下を流れる
ちょっと怖い(~_~)
橋を渡った先は完全に藪だった
砕砂場かな
面白い設備だな。コンベアがいくつも繋がれていて
これはダンプの足回りではないか?(^^)
橋が見えてきた。ここで川を一旦渡る
戸中川橋
事前の調べだと、この川は有名な渓流釣りポイントらしく、釣り人に遭遇するかとも思ったけど、さすがに台風の後は来ないようですね
この日の戸中川はもの凄い濁流だった
踏み固められた、走りやすいダートが続く
戸中川橋を渡ってからの道中は素晴らしい
自然土の道、渓谷、滝もいくつかあって退屈しない
もっと迫力あるんですが、腕がないので伝わらないのが残念
500m先?
たぶんここだな。すっかり修復済(^^)
真っ直ぐ。いい道だね
建物が見えてきた。作業小屋にしては立派だ、なんだろう
なんだか凄いゲートが現れた。警告やら注意書きやらゴテゴテだ
これほど注意書きが好きなのは日本人だけだろうか。この手の看板を見るといつも過剰だと思う
念のため、念のためと、慎重を期しているのだろうけど、ちょっとクドい(~_~)
登山も釣りも最後は自己責任。
ただし、登山者メモ・入山ポストはいいシステムだ
TAKIGENディンプル
ここは左右に道が別れているが、まずは右の戸中山林道に入る
木漏れ日の下を快適に進む
この先は無理かと思ったが、
落石は小さく、片付けられている
この道はなかなか展望がなく、森の中を奥へ奥へ進む
やっと開けた所に出た、と言ってもこの程度の眺望
広いところでのんびり休憩したら、
すぐその先が大規模崩落だった(T_T)
これは歩きでも相当危険
向こう側にはまだ道がある事を確認して撤収する
残念ながら崩落していますが、とてもいい道でお薦めです
この後、西俣林道に向います
※私事
以前からずっとやりたかったチューブレス化
ようやく完了して今日は初のツーリング
使ったのはこんな感じ
変成金属用シリコン、3Mの強力防水テープ、バルブ
スポークニップルをシリコンで塞いで防水テープを巻く
この作業ちょっと面倒だったけど、パンク修理(チューブのね)の恐怖から開放されるんだから、なんて事ない
それに出だしや切り返しが軽くなった\(◎o◎)/! 私でも分かるぐらい
チューブ2本分で1.5kgほどバネ下で軽量化。予想以上の効果あり(^^)