井川雨畑林道。再び

井川雨畑林道再訪しました

前回は時間が遅く中途半端に終わってしまったので
早朝に探索開始します

今回は勘行峰線を使いました
これだと本線の合流地点付近まで完全舗装路で快適にアクセスできます

百畳平付近からの眺め。美しいです

 

で、合流地点

 

工事現場は無人です。今日は日曜日です

 

その先に重機がガードするかのように

 

やられた・・・・・
この前は右側がちょっとだけ道があったのに
崩されて工事着手されています

 

仕方ない。徒歩で進みます
この狭い端っこをそろりそろり歩きます

 

前回は霧でよく見えなかったですが、
やっぱり明らかに先人の仕業です。タイヤ1本分確保してありました

 

ここも

 

県境に到着しました
そのうち埋まるんじゃないでしょうか

 

崖崩れ、相当やばいです

 

今回の目的は達成できましたが、徒歩なのでやっぱり中途半端
Gの少し先まで歩きましたが、路面状況は落石少々で良好です
本当は長畑Gまで行きたかったのですが、私の徒歩にはそんな可能性はありません
道路の回復を待って再度探索したいと思います
いつになるやら

余談ですが、
さっき通った県境付近は山伏岳への登山道入り口になっています
が、

 

この有様。行く人いるでしょうか?
車で来れないので、登山者も入っていませんね

 

【後記】
帰りは勘行峰線じゃあつまらないので井川雨畑本線で下ることにしましした

だけど、この前よりひどくなってるし

その先で

 

ああ、終わりです (@_@)

ここも着手されたようです
せっかく残ってた1m道路が通れませんので、引き返しておとなしく勘行峰線で帰りました

また次回ですね

 

帰りに熊に2回遭遇しました。2頭連れの子供?と1頭の大人です
バイクなのでスピードを上げてやり過ごしましたが、
途中まで同方向に追っかけて(逃げて?)来たので怖かったです(@_@)
やはり早朝と夕刻は熊に注意ですね

次回は山梨側から侵入します

 

 

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一之瀬のとあるプチ林道

上石津林道を勝地林道から降りて寄り道しました
距離も短くちょっとした林道なのですが、散歩にはいいです
勝地林道ゲートから北上し上石津中学校に向けて走ると右に逸れる道があります
祠が目印ですが、ちょっと分かりにくいかも知れません。ココです↓

 

すぐに洗い越しがあります

 

あまり荒れておらず土も締まっていますが、雨の後はかなりドロドロになります

 

分岐です。本線は左です。右は行き止まりになっています

 

所々コンクリで舗装してあります

 

ほどなくしてR365の高架下に到着。ここが終点となります

プチ林道~松尾山

ちょっとした林道を楽しめる松尾山を紹介します
岐阜県不破郡関ケ原町にある松尾山の登山道なのですが、
標高が300mほどですのであっという間に頂上に着いてしまいます
私は途中の森林浴ポイントが気に入っています

エントリーは南側がお勧めです
R365を北上し「牧田一色」を左折、県229に入ります

 

ここがエントリー地点なのですが、とっても分かりにくいです
きっと見過ごすと思います(^^)
進行方向左側の青い屋根の倉庫が目印。サイロまで行くと行き過ぎです

 

いきなり急坂が始まります。一気に高度を稼ぎます
今から山に登るっていう実感がします

 

本線は右です。左は集落行きで聖蓮寺付近に降ります。どんどん登ります

 

四差路に着ました。本線は左向こうで、

 

真左には登山口があります。松尾山の山頂行きです。見ているだけで疲れてきました。もちろん徒歩用です

 

右に進むと行き止まりですが、展望が開けて景色のいい所に出ます
ここでボーッとするのが好きです

 

さて、本線を進むと森が深くなって辺りが薄暗くなります
湿度がぐっと上がり、苔がたくさん見られます
滑りますよー

写真は補正しているので明るく写っていますが、
実際はもう少し薄暗いです

しばしエンジンを止めてバイクを降ります
シンとして、身体が湿気に包まれ、リラックスした気分になります
川渡りなどもあり

 

この分岐、坂を小上がりして本線は左です
直進(右)はバイク通行不能になりますが、行き止まりではなく道は続いているみたいです

 

左折して間もない所です。長い間倒木で通れませんでしたが、ようやく処理されたようです
切っただけで撤去はしないのですね。一般人の仕業かも知れませんが。

 

もう一つの登山口に着きました。左が頂上行きなのですが、バイクはすぐに通行不能になります
いつか徒歩で頂上まで行ってみようと思っています

 

ここから下りが続きます。どんどん降ります

 

北側の入り口に到着しました。ここは駐車場が整備されています
登山者はこちらから登るのでしょうね