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土倉林道 鬼無里の道

白沢洞門
なんて綺麗なんでしょう。ここは5月に限ります

写真では伝わりませんが、実景は山肌が迫ってくるような感覚があります

 

 

鬼無里にやって来ました。土倉林道の定期訪問です(^^)
ここ数年崩落(道落ち)で通行困難な状態が続いています

見た瞬間に稼働中であることが分かる。相当車両が入っている様子

1つ目の崩落箇所は素晴らしく綺麗に改修されていた
以前はカーブの内側にあるガードレールなんて意味がない! と思っていたが、
先日天竜で転倒、ガードレールに挟まれて谷底に落ちずに済んだ。あれはマジでヤバかった
内側にもガードレールが必須ですm(_ _)m

この光景でいつも北杜市の瑞牆山を思い出す

2つ目の崩落(これまた道落ち)は養生のみで未改修。最狭1mほど
きっと長野市さんがまた完璧に直してくれます

一応、一夜山方面にも行ってみる

ここの道質がとにかく良い(*^^*)

簡易ゲートの先は幅員が十分で行けそうなのだが、毎回注意書きに気が引けてしまう
「この先自然保護のため関係者以外の車輌の進入を禁止します。一夜山を愛する会」

西岳線は相変わらず通行止め。(後で分かるが大きな障害はない)

南下する冷沢方面も半分規制。まだ完全には直っていないのか

以前より気になっている品沢高原近くの新しい作業道。残念ながら丸太で封鎖中

良い感じの道があるのですが・・
あ〜下りたい

一旦山を下りて別道の確認。原バス停からの道
ずっと線名が不明なまま。原バス停線(仮)
すごい急坂で、ここまでバスが上がって来ることには驚く

序盤のつづら折りは舗装で、やがてダートになる

終盤で若干荒れているが軽トラが入っていた。彼らにはこの程度は問題ないらしい

無事土倉林道本線に出られた

 

 

大内峠に良いダートが残っている。ココ  ※地図中央の十字マーク

短くて変化は少ないけど雰囲気がいい道

戸隠篠ノ井線(県86)に出られる

 

 

写真だとなんてことないが、実際走ってみると右手にずっとアルプスが見えて清々しい道だった(^o^)

女沢林道〜馬越線 非持の隠れ林道

 

 

駒ヶ根にやって来ました。定番の女沢林道〜馬越線を行きます
ちょっと寄り道した”隠れ林道”が面白かったです

ここは女沢峠なのですが、峠以東が緩く規制されています
理由は書かれていませんでした

この道は薄い砂利敷きが基本で、たまに自然土となります

馬越線の分岐まで普通に来れました。規制の理由は結局わからず・・
直進は開設中の「広域基幹林道 長谷高遠線26km」。直線で残り500mだ
完成している北側は未だダートのままなので、ここは舗装はしないのではと期待しています

馬越線はほどよく均され非常に走りやすくなっています

名物ビリビリゲート。キチンと閉めていきましょう

 

次に以前から気になっていた道を行ってみます
美和湖の東側を南北に通る道で、SVが入っていないためダートではないかと思っていました
非持線(仮)としました

ココが南端の入口。規制はありません
市道鹿嶺線の途中にあります

狙い通り自然土が続きます(*^^*)

途中で合流する支線(大犬沢)からも入ってみましたが、問題なく本線に合流できました
地図上は破線表記です。こういうのはちょっと嬉しい(^^)

元はコンクリの箇所もあるようですが、土草が乗って見分けがつきません

北側半分は獣避けフェンスが張られていて景観台無し・・

3箇所ほどゲートが設置されていて途中下車できます

ここが北端のゲート。全線施錠はありません

 

続いて、宮沢川沿いに上がる道を進んでみましたが、

こういうのはヘコみます。だったら4輪は通っていいの!?
「一般車両通行禁止」のほうが身体に良いですね
悶々としていたら作業車が下りてきました。稼働中の様子

 

 

 

 

飛騨 四十八滝〜猪臥林道

 

 

飛騨市にやって来ました。小鳥峠から猪臥林道、続いて四十八滝〜猪臥林道(いぶし)を行きます
この道は特段取り上げるネタはないのですが、常に危うい状況なので「今回は行けるのかどうか?」という興味本位で行ってしまいます

ここ飛騨古川はとある映画の聖地らしく、一時はそこら中に人が居ました
明らかに地元民ではない風貌の人がウロウロ歩いているので非常に奇妙で、
しかも単独行が多いので一種異様な雰囲気でした
今はそれも一段落したのか、すっかり元通りのひっそりとした姿に戻っていました

さて、猪臥林道は舗装です。とにかく標高を上げるだけの道です

そして目的の四十八滝〜猪臥林道の入口
パイプA型で相変わらず規制がかかっています

積雪改め、落石のため通り抜け不可。が現在の規制理由です

以外と標高が高め(1500m)なので雪は残っています

この道は常に落石多めです

そして飛騨市の見解は正しく、普通は通行不可です

反対側にはバリケードはなかったですが、車では行かないようにしましょう

 

 

次に、北に移動し以前から気になっていた道へ行ってみます
国府見座線(県76)の途中から伸びている作業道です
大坂峠の少し北に入口があります

車両が入っている、どうやら稼働中の様子です

思ったより奥に入ることができたが、道が無くなったので最後までは行けず

途中で木の上になにかを見つけた。これは何だろう?
明らかに人工物だけど物見櫓だろうか?

 

更に北上して数河に来ました。洞〜数河線です

ここも久しぶり(^^)

やがてダートになりますが、とにかく車通りが多くすっかり踏み固められて超フラットダートです

距離はそこそこあります
池ケ原湿原から北は舗装なので、Uターンして戻りました