栃木県日光市に来ています
男体山の探索に続いて川俣檜枝岐林道を行きます
目的は馬坂峠。そのまま檜枝岐温泉まで抜けるはずでした。ところが・・
これが川俣湖(Googlemap)。水位が若干低めでしょうか
橋を渡って右方面が入り口。ココ
昭和40年! 半世紀じゃないか! 歴史あるな~
踏切ゲートの脇を
・・・
しばらくするとダートになる。とにかくダンプ跡がひどい
イラスト付きだ(^^) 大好きですこういうの。
これを書いた人は洒落が利いています
工事の真っ最中だ。歩いて見に行くと崩落を改修していた
その様子をボーッと見ていると、現場監督らしき方に首を左右に振られた。仕方なく引き返す
これは大きなロスだ。
川俣湖沿いに上がっていくと近いのだが(赤いルート)、
通行止めのためにぐるっと回り込んで行く事になった(青いルート)
めちゃめちゃ遠回りだ。
ぐるっと回って県249のとある場所
「通行止め」とあるが、大雑把すぎてどこからどこがダメなのか分からない
栗山舘岩線とは県350の事。それは事前に冬季閉鎖だと分かっている
行きたいのはそっちじゃない
ココが栗山舘岩線(県350)の入り口(右方面)。予告通りゲート封鎖
雪は無いようだからすでに通行可能な様子だけど、錠も脇も固い
気になるのは看板の文言
「冬季 豪雪につき」
「夏季 工事につき」
車両の通行を禁止します
って年中という事か!?
一応7/20解除と書いてあったが。
私が行きたい川俣檜枝岐線も通行止め警告。行ける所まで行ってみる
馬坂2号線の入り口に到着。さあ、ここから本格的なダートが始まる
パイプA型で閉鎖中だ
途中のダム湖は水位が低すぎて干上がっていた
たまに荒れたり崩れたりしているけど大した事はない。どんどん行こう
大きな切り通しを過ぎると、雨が降ってきた
私の一番嫌いな雨走行だ。唐突にヤル気が失せる(~_~)
仕方なくいやいや上着だけ合羽を着る。あ~~やだやだ
ブツブツ文句を言っていると、
目の前に大崩落現場! これは行けないー
頭上を見上げると上側の岩が今にも剥がれてきそうだ
歩いて上がってみると、向こう側の道は綺麗なものだ
数々の看板通り、馬坂峠へは行けませんでした
ただし、この崩落は岩を片付ければ通れる程度なので復旧は案外早いかもしれません
散々振り回された挙げ句に、峠を跨いだ栃木~福島の県境超えは叶えられませんでした(T_T)
因みにここまでの道のりは大して面白くないです。良いのはここからだと思います
この後、安ケ森峠へ向かいます
どうしても峠で県境を抜けたい私は、
馬坂峠がダメな場合の為にプランBを準備していました(ー_ー;)
二の矢を放ちます。
「〇ルファの東京ナンバー」ですね、新しいので交換されたばかりでしょうか。
簡単に...以下自粛。
林道ライダーさん、まいどです
ピカピカの新品でした
このゲートは現在は開いているはずなのですが、あの看板記載だと季節に関係なく閉じているのでしょうか
こんにちは、トリKさん
林道、県境、山越えルートはロマンですよね。抜けられときは、すんなりいくんですけどね。
和歌山県では、朝通れたのに、夕方通行止め、というパターン
あちらはひどい遠回りでした。(´・ω・`)
三木さん、こんばんは
やっぱり、峠を越えると違う県というのはいいものです
県によって道の整備が全然違うところも面白いですよね(^^)
和歌山ではひどい目にあったのですね。
私も帰りに閉められたことがあって、それ以来閉められても脱出可能な時だけ入るようにしています