三国峠の後、甲府まで出るのに国道を行くのもつまらないので、峠を越えることにした
川上牧丘林道。中津川林道とよくセットで走られる林道です
私の思いすごしかも知れないが、秩父->三国峠->大弛峠のルートはよくブログで見るけど、その逆はなかなか見ない。なぜでしょう?
それより、時間が18時を回っていた。これはギリかな?
山梨県側半分は舗装路だし大丈夫だろう! (だが、これが甘かった)
ゲート前。全開です\(^o^)/
森の舗装路を進む
すると、鹿!
ジ~っと見られています
橋を渡るとダートになり
路面はけっこうガレている所もあり、ペースが上がらない
また、鹿!!
さっきもそうだけど、カメラを手にとっている時にたまたま鹿が現れたから撮っているだけで、これ以外にも何度も鹿をみました。全部で10頭ぐらい
フラットな砂地もあり、辺りは薄暗くなってきたけど余裕こいて休憩します
ここまで、対向車・追従者は無し
ここは結構交通量多めなんだけど、やっぱり時間が遅いのかな
普通に乗用車でも来るからびっくりする事もある(絶対にダメージあると思うけど)
知らぬ間に2000を越えた。小雨が降ってきた
また石ころだらけの登りを一生懸命上がって
よく崩落する場所へ
右の石壁危ないでしょ? 今にも岩がこぼれてきそう(^_^;)
おそらく頻繁に片付けていると思う
そして峠に到着~
大弛峠\(^o^)/ 日本最高所の林道です~
19時を回ったぞ、さあ急いで降りよう
真っ暗な快走路をいいペースで下っていると、
鹿!!! ※イメージ
目の前を横切っていく
当たるっ!
1頭、2頭はギリギリ交わしたけど、なんと3頭目がいた
フルブレーキも間に合わず右から激突。右足に鈍い感触
一瞬タイヤが路面から浮いたような気がしたけど、なんとか車体を立て直し転倒は免れた
ほっとしてバイクを停め後ろを振り返ると、子供の鹿が道の真中で直立していた
放心状態なのか、近づいても逃げていかない
どこか負傷して動けないのか。悪いことをしたな
なんか気になってしばらくそのまま見ていると、ゆっくり動き出し、走って森に入っていった
よかった。大した事ないみたいだ
しかし、こっちが大した事だった(T_T)
右足がズキズキしてきた
完全に打撲だ。鹿ってけっこう硬いな、などとボヤきながら村へ降りてきた
すでに琴川ダムは真っ暗だ
※後日
フロントフォークの具合を見ていたら
ヽ(゚Д゚;)ノ!!
なんと、鹿の毛が・・・
痛かっただろうな(T_T)
そして、私の右足にはシップが貼られています
こんばんは、トリKさん。
楽しい、ツーリングから一転
大きな怪我に、ならなくてよかったです。
夕方の林道で、骨折したら、最悪ですよ。
僕は昔、土日の夕方、街中バイクで弁慶の泣き所、骨折したことがあります、
街中でも、土日は、ほぼ無医村状態と知りました
なせなら、救急車で、運ばれた病院、泌尿器課(T_T)でしたから、翌朝市民病院の、看護婦から、[なに、この、手当て]とお言葉いただきました。
鹿は草食動物ですが、気性は荒いですよ。
ノロジカは、動物園の飼育員も肉食動物と同じか、それ以上に気を使うそうです。
野生動物は、病原菌を、もっている場合がありますから、触るなどの行為は、ペケです
鹿のノミ、シラミは、猪より、遥かに多いですよ
奈良の鹿を、間近で見たとき、顔中にノミが這い廻る状態でしたからね。!!(゜ロ゜ノ)ノ
三木さん、こんばんは
そうなんです、打撲程度でよかったと思いました
なにせ、山奥&夜&一人なので大怪我していたら終わっていたかも
鹿はこちらを見るとたいがいは逃げますが、
たまに襲ってきたらどうしよう、と考える事があります
親になると結構デカイですからね
激突されたら間違いなく吹き飛ばされます
一度はここに行ってみてください
標高なりの緊張感があります
しかし、いい林道ですね。
これみたら、かなり、山に行きたいようと、ストレスがたまってます。
連休!欲しいщ(゜▽゜щ)
鹿と衝突とは・・・えらい目に合ってたんですね
大事でなくて何よりです。
山神さんも猿に追いかけられて転倒したらしいし、お互い注意しましょう!
ぬまさんも転倒してラジエーター破損とか、最近災難が続いてる気がしますね。
しかし夕方から未訪問の林道に入って峠越えw
エネルギッシュですね~
うらやましいです(笑)
セロ尾さん、まいどです
鹿はめっちゃ痛かったです
これから暗い山道はゆっくり走るようにします(^_^;)
お仲間はみなさん災難続きなんですね
セロ尾さんも気を付けてくださいね