浦川河内発着 極楽ルート

※久しぶりの下里線が良い状態でした

 

 

 

 

佐久間町浦川河内地区には2つの林道の入口があります
この地理的利点を使って行って帰って来れないか考えてみました

佐久間町浦川

じーっと地図を眺めて、こうなりました。  青線がダートです

 

河内地区のこの交差点を行きます。左から入って右から出てきます

地八吉沢線を入る(A) ココ     ※地図中央の十字マーク

今夏に工事されていた箇所は綺麗に修復されている。通行止めは解除

和山間峠でなんとなく石碑を見たら。「峯越林道 和山間線」とある
峯越林道は初めて見た。この線名が一番古いのだろうか?
この道は、峯越林道 和山間線 −>地八林道(和山間)−>地八吉沢線と変遷しているのだろうか。

橿山線の入口まで移動(B)
明善神社に向かう

新たな被災現場。ガードレールが落ちてしまっている
今のところ通行には支障ない

梅ノ平線(別名明善神社線)へ(C)

異常にフラット。完全に工事車両跡だ
いやな予感がする、というか完全にアレだな(ー_ー;)

やはり路面修復作業中。
歩いて近づいて行くと、手を止めてご丁寧に説明してくださる。優しい方だ
沢化していた荒れ荒れの状態を綺麗にしているようだ。週明けは終わるだろうとおっしゃっていた

瀬尻林道は工事車両が通らなくなってから道の状態が自然になった(D)

椎ヶ沢支線林道は相変わらず洗掘が酷く、楽しい (E)

ここは尾曲線の途中。送電線の真下の広場でお昼休憩。お気に入りの場所だ(F)
この先へは進まずちょっと戻る

寺尾線に出た。小仏山の白山神社へ向かう(G)

ところが困ったことに
寺尾線〜西下里線の広い範囲で通行止。小仏山周辺には入れない
工事がお休みだったので入ってみたら致命的な欠損はなかったが工事中は通れないだろう
迂回路として寺尾線〜市道龍山瀬尻線で新開までは行ける

寺尾線と西下里西線の分岐。西下里西線に入る(H)

西下里西線は土が柔らかくでふわっふわ(^^)

途中には大規模な伐採区域がある

そのおかげで眺望が非常に良い

おやっ?

最近獣とよく目が合う

西下里西線の倒木とはこれの事だな

切ろうとした形跡がある。太くて大変そうなので私は断念した
勢いをつければ越えられそうだが、リアを沢に落として泣きを見るだろうから引き返した

迂回路(龍山瀬尻線)の確認のついでに久しぶりに下里線に入ってみたら凄くいい状態になっていた\(^o^)/
是非行ってみてほしい (I)

龍山ふるさと村に着いたら、次はオッボーキ線で白倉山に向かう(J)

この道も伐採中。作業車が往来しているのでスピードは十分落として行く

白倉山に到着。ここまでは特に問題なし

西へ下っていくと、マーカーがいくつも現れる

こんなのや、

法面にはこんなヤツも!
これは舗装化の準備なのではないか?(@_@;)
白倉山山頂の以西がピンチだ。また注視する箇所が増えてしまった

ここから地八吉沢線(1工区)の入口まではめちゃくちゃだ

出馬線をしばらく下って地八吉沢線(3工区)へ (K)

とにかく眺望抜群の道だ

4工区に接続

今日もいる♪
あー 1度でいいから乗ってみたい、運転してみたい(*^^*)

地八線と地八吉沢線(5工区)の分岐(L)  左の地八線を下りる

ふわっふわっの連続! とても楽しい道だ(^^)

河内地区に帰ってきて終了(M)

なかなか綺麗に周れた(^^)

若干寄り道をしましたが、所要時間は5時間でした。
のんびり日帰りするにはちょうどいいのではないでしょうか
発着地点が同じなのでトランポ使いの方には無駄のないルートだと思います

現在、西下里線は工事中で作業中は一切入れませんので要注意です。工期はR5年11月末となっていました
市道龍山瀬尻線は通行可能なので小仏山には下里線経由で行けます

 

 

 

 

 

 

二ツ森定番ルート完成

※恵北林道で目が合いました。1分ほど睨み合いが続き私が根負けしました

 

 

 

3週連続で二ツ森山にやって来ました。今回は定番ルートを行ってみます

前日のこと。
道の状態はだいたい分かったので定番ルートを考えます。ダートをどれだけ繋げられるか・・
夜な夜なじーっと地図を眺めていました

完成です\(^o^)/

タラ洞 〜 高ノ巣 〜 細ヶ谷 〜 中上 〜 中上八本木 〜 岩山 〜 遠ヶ根東 〜 切井那木 〜 蛭川遠ヶ根
オプションで状態の良い孫助や大ナラ線などもありです

青線がダートです

ポイントは、
・高ノ巣を出たら細ヶ谷で一旦集落に下りて中上を上がる
・中上は最後まで行かず途中で中上八本木に乗り換える
・切井那木と蛭川遠ヶ根で遠ヶ根峠を往復する

今回の一番は遠ヶ根東線(仮)でした
この道は距離も魅力的なのですが、いまは若干荒れていて状態が良好です

 

では順番に行ってみましょう
まずはタラ洞林道へ(A) ココ    ※地図中央の十字マーク

高ノ巣林道に乗り換え(B)

細ヶ谷林道は田之尻方面へ。一旦山を下りる(C)

ちょっと分かりづらいが中上林道へはこれが一番近い(D)
折り返すように上へ

岩置き場(E)

中上林道は”一応”半舗装。舗装が壊滅的にボロボロでそれが楽しい\(^o^)/
これは癖になるぞ

中上林道を途中で逸れて中上八本木線(仮)へ (F)

若干洗掘ができているが走りやすい道

八本木林道(舗装)に出た。ここからは道なりに岩山へ向かう

岩山林道の入口(G)

夏期以外限定の展望箇所を素通りして、

岩山林道を離脱して二ツ森林道に

そして遠ヶ根東線(仮)へ。 (H)

良い感じに荒れている(*^^*)

これは支線。少しだけ入ってみた

終点の遠ヶ根峠側ではA型半分閉め

ほんのちょっとだけ移動して切井那木林道に(I)  接続が抜群だ

廃タイヤ製の道路擁壁? これは不法投棄にはならないのだろうか・・

蛭川峠に出たら、すぐ横の蛭川遠ヶ根線(仮)へ。 (J)
ここも抜群のダート接続

この道は超フラットなのでのんびり流す

遠ヶ根林道(舗装)に出て終了

ここまで写真を撮りながら2時間でした

 

 

 

 

 

 

 

※例の連絡道

切井那木林道と蛭川遠ヶ根線(仮)を中間地点で接続している道ですが、
切井那木側を確認したところ、全然行ける気がしませんでした(T_T)

この箇所なんですが、

この交差点の現場は、

こんな感じでガレガレ急坂でした  注)写真では勾配が緩めに見えます

どうやら道は存在している様子ですが私には無理そうです

こんなの行けるよ、という方は是非レポートをお願いします

 

 

 

 

※林道鳥山線 開設中

遠ヶ根林道から分岐する新しい道が開設中です

この林道の情報が見つかりません
現場はここなんですが、北北西の鱒淵地区に繋がるようです
道が太くクッキリ写っている箇所が現在開設中だと思われます

反対側を見に行ったところ銘板がありました。間違いないようです
こちらは昭和56年度! なんと42年越しの工事です
当時と同じ業者さんでした

しばらく進んだのですが、ややこしいビリビリゲートがあったので止めました
繋がる頃にまた来たいと思います(^^)

 

 

蛭川峠セントラル

※よく崩れずに残っているものです

 

 

 

中津川蛭川にやって来ました。蛭川峠付近の林道を行きます
峠を中心に何本か道が交差しているので、それぞれ見てみます
まずは峠の南側へ。

 

岐阜県中津川市蛭川

 

笠置山林道の入口はココ    ※地図中央の十字マーク

支線にも入ってみる

地図表記より若干延伸されていた

 

これは笠置山に向かう一番南まで伸びる道

かなり奥まで行けるが、

最後はチェーンゲートがある

すぐ南に姫栗線があるのだが道は東に逸れていき、どうやら繋がっていない様子

姫栗線はあの山の向こう側だ
この近くで関東ナンバーのクライマーを見かけた
笠置山はロッククライミングが盛ん。姫栗線はその関係の車でいっぱいだった

 

分岐まで戻って北上。北に真っ直ぐ伸びる道は地図にはない

航空写真では新道がくっきり。北進する

お〜 これは立派な道だ

こういう湾曲したトラバース道が魅力的♪

終点は蛭川峠。交差する中野方苗木線(県408)ではチェーンが下りていたが・・
本来は規制された道なのかも?

 

次に峠から北上する蛭川遠ヶ根線(仮)へ。立派な道で地理院地図でも二重実線表記(1車線の道路)なのだが線名が分からず
以前に行った切井那木林道と並走している様子

いきなりの車両跡で、薄砂利フラット道なのが確定

この分岐で西側に支線がある。行ってみる

これかー  厳しそうだな(~_~;)

案の定、ガレガレの放置道。ソフトボール大の石でびっしり
早速コケて脇腹を強打しビビって撤収した。痛かったー(T_T)
延々とガレが続く。こういう道を楽々行けるようになりたい

 

さて、今回の課題。この分岐だ
蛭川遠ヶ根線(仮)と切井那木線の接続道と思われる

どう見ても繋がっている、よね?

意気揚々と行ってみたが、すっかり藪化していた
虫が怖いので草が無くなったらまた来よう

本線は綺麗な良好な状態が続き、

遠ヶ根林道に接続した

今やって来たダートが二重実線で、綺麗に舗装された遠ヶ根林道が単線(軽車道)。なんか違和感がある

蛭川峠を中心にダート巡りができます
蛭川遠ヶ根線(仮)、切井那木林道、笠置山林道など状態の良い道が続きます
遠ヶ根峠から更にダートを繋ぎ二ツ森山方面へも行けます

蛭川峠は特別何かがあるわけでもなく地味な峠
緩やかなので言われなければ峠だとは分からないぐらいです
なぜここが4本もの道が交差する要所になったのか?不思議です

 

 

 

 

 

※ユートピア白川郷

恐らく別荘地なのだと思いますが、そうとう荒廃していて廃屋が多いです
それよりなぜ白川”郷”なのか?
所在は確かに白川町切井なのですが、”白川郷”といえば日本人のほとんどが岐阜の白川村を連想するのではないでしょうか

「viale白川」という看板もあったのですがこれについても不明です

ちょっと不思議な雰囲気が漂っていました

岩のオブジェ(牛?)

ここで待っていれば、ねこバスがやって来る?

一番奥にはNTTの無線中継所がありました

 

 

散策はこれぐらいにして、本職の林道に戻ります

ユートピア白川郷から西に下る林道があります

木々に覆われ昼間でも暗〜い。なかなか雰囲気のある道でした
ただし相当荒れています

沢で道が流されてしまって進めませんでした
写真では行ける感じがしますが実際は深いです

今度は下から行ってみようと思います