横山町にやって来ました。大白木地区周辺の林道を行ってみます
確認の内容は主要な林道を4本と、東嶺線との接続部分の破線の状況です
私は未だに、東嶺線に拘っています(^_^;)
結果としてはほぼ完走できて、①③以外は地理院地図通りの状態でした
なお、すべてについて線名が分かりませんでしたm(_ _)m
それではまず、比較的新しい道を行ってみます①
入り口はココ ※地図中央の十字マーク
どうやら稼働中の様子。車両跡はくっきりしている
入り口を入ってすぐに二手に分かれる。右側が新しい道で地図には描かれていない
水切り装置が丸太だった(^^)
普通はゴム板だが、こういったところに造り手の趣向が見えて楽しい
表向きにはフラットで勾配も少ない、とっても楽々な道
でも、奥に入ると急勾配の九十九折の連続!
うっかり下りてしまい、危うく帰れなくなるところだった。焦ったー(^_^;)
一旦、入り口まで戻って旧道に行ってみる②
こちらは新道と違ってほぼ放置状態。草ぼうぼうだ
林間を奥ヘ奥へと入っていく
最後は歩きとなってしまったが、終点まで来られた
一部、地図に描かれていない道もある
次は③へ
③と④はヘアピンカーブの先端に2つの林道の入り口がある。珍しい形だ
これは完全に稼働中。奥で伐採作業もやっていた
③については東嶺線と接続している破線を確認する。この地点↓
だが、破線は破線だった・・
完全に歩道だ。自転車も無理っぽい
以前に東嶺線側からは少し下って確認している。最後は急な下りで道も細くなったので引き返した
その先がこんな状態だとは想像していなかった
(※2022.1.22 東嶺線側から下った時の道。かなりの急坂)
③は一番奥の終点まで行けた
そして面白かったのは③の1本北の道。地図には描かれていない
こんな感じの楽園だ\(^o^)/
④との間ギリギリを通っている(標高差はあるけど)
一旦、終点かと思われたが、その先にも道は続いていたので行ってみる
こういう事があるから林道はやめられない(*^^*)
少々怪しくなってきた
う〜ん、道はあるけど・・
ちょっと崩れていて勾配がキツくなってきた。残念だけどここで引き返した(TOT)
等高線に沿って最後は④に繋がっているのではないだろうか? 誰か知らないかなー
最後は④へ
これは短めの作業道。あまり特徴はなかった
④は地図通りに終点
大白木の林道4つを行ってみました。総括すると「普通の作業道」という感じでした
ただ、オールダートなので近くに行ったときには寄り道散歩するといいでしょう
※中尾生城跡(なかびゅうじょう)
中日向城とも書くようです
散々、近くを通っているのにスルーしていましたが、とうとう行ってきました。ココ
城跡といっても何も残っていませんが、ロケーションがすごかったです
駐車場に車は無し。人の気配もないので入ってみる
支線が多く、この標識がなければきっと迷ってしまうでしょう
最終的には階段なので歩きになります
心細い杣道風を進んでいきます。これって本当に景勝地なのでしょうか
綺麗な朱色の鳥居が突然現れます
非常に狭い敷地ですが平地がありました。ほんとにお城があったのでしょうか
北西側にも別の入り口があります。鳥居が目印です
中尾生城跡を囲うように通っている林道中日向夏秋線は地図では途中で途切れていますが、夏秋地区までしっかり繋がっています(一部未舗装)
寒い中遠地探査お疲れ様です
丸太の水切りは初めて見ました~珍しいですね!
何かゴムだと味気無いですが、丸太は優しい感じで好感が持てますね~(^^)/
破線部分がどうしても気になり、何度も行く林道って有りますよね?
でも、何回行っても繋がらなくって、諦めるのですが・・・久しぶりに行くと随分前に繋がっていたりして、何か損した気分になります・・・(笑
石垣の痕跡が無い城跡とかは、城と言っても木製の櫓みたいな物だと聞いた事が有ります・・・
ザビエルさん
丸太のほうが感じがいいですね。効果は分かりませんが。
例の破線ですが、東嶺線(上側)から下ったときに
たとえ繋がっていても登れないだろうなー とは思っていました
③の1本北の道。④に入ってすぐに、左の沢を渡る鉄?の橋があり、そのまま登って行く歩道?杣道がある。たぶん、これにつながってると思うけど、狭く結構な登りとシダで、入る気にはなれなかったです。
12月19日さん
情報をありがとうございます。m(_ _)m
やっぱり繋がっていましたか。でも歩道では仕方ないですね
一瞬歩こうかと思いましたがシダが酷くてやめました
鉄の橋、というかラダー2本を渡してある浅い沢を渡りました
そのまま直進方向に道があったのかな?見落としていますね