観音山線で阿多古入りする事に味をしめたので、馴染みの林道を繋いでみました
引佐町渋川から出発します
引佐を基点にすると近いから楽ですね(^^)
路線としては、
観音山線〜米沢家老野線〜糀峠獅子久保線(往復)
東嶺林道を下りて西藤平地区をパスして、神明山線(仮)〜熊平支線(往復)〜熊字丸線〜大日線〜川宇連Ⅱ線
最初は観音山線。 ココ ※地図中央の十字マーク
ここは法面から石が降ってくる(^_^;) 出来るだけ谷側を走ったほうがいい
通るたびに路面状況が違う
観音山線の展望は東向きのほうが良いような気がする
阿多古に入って次は米沢家老野線へ ココ
いつ行っても誰もいない。こんなにいい道なのに不思議だ
今日も素晴らしい林間が待っている(*^^*)
ココで東嶺線に乗る
糀峠獅子久保線は向こうに抜けずに往復して戻ってくる ココ
崩落現場は完全に直っている。相当上部までモルタルで固められているのでもう安心かな(*^^*)
久しぶりにアンテナのあるドンツキまで行ってみたが、でっかい犬が放されているので慌てて引き返す(@_@;)
ココで東嶺線を下りて西藤平地区へ
ココの四辻の南の道は短いけど荒れたダートで楽しい
ココから神明山に入る
名物?のアップダウンを目一杯楽しもう\(^o^)/
熊平支線はピストンだけどなかなか充実した道だと思う ココ
最後は道の駅裏から大日線を一気に走り抜ける ココ
帰る前に課題を一つこなす
川宇連Ⅱ線の起点は先日入ろうとして玉砕した枯山の道と極近い。100mぐらいか?
これを確認してみようと思った
踏み跡があるので歩きで入ってみる
ところが、すぐに激藪となって進めない
人気がないのか、あまり人が通っていないようだ
この道を知っている方は状況を教えてくださいm(_ _)m
※2021.11.9 追記
冬が好き(プチランドマーク)さんの情報により、
これは「枯山」~「大日山(天日山)」~「鳶ノ巣山」の縦走路の一部で、「枯山観察路」までは行けるようです
2本あって下側のほうが幾分マシな状態です
上側はイバラが出てくるそうですよ
↓これは下側の道
川宇連Ⅱ線をゆっくりと流して、
鳶ノ巣線には乗らず川宇連川に下りて渋川に帰る
こんなルートになりました
今更ですが観音山線はとても便利だと気付きました
この行程で寄り道しながらゆっくり走って4時間ほどでした
遠地探査お疲れ様です
これはまた、素晴らしい周回ルートですね!!
4時間で回れるなら、ギリギリ名古屋から自走で
楽しめそうです!
冬に行こうかな~(^^)/
この辺は冬でも雪は降りませんよね?
ザビエルさん
はい、あまり上にいかなければほとんど雪は降りません
気温も岐阜ほど低くないです
お疲れ様です!
素晴らしきルートですね。
前回の記事を見て米沢家老野線行きました
ココは長くて楽しい道ですね。
ピストンでも寄りたくなります。
まつんさん
米沢家老野線、南西に伸びる道は一見行き止まりに見えますが、
終端の少し手前で左に道があります
ほぼ廃道ですが、これは下まで下りられるのではないかと思っています
もちろん徒歩ですが。
本当ですね行き止まりかと思いましたが、
地理院地図に線がありますね、
獅子久保線の方に抜けられるのも
いい事知りました!!
今回の地理院地図版のログが
非常にわかりやすくて重宝しますので
これからも是非お願いします!
まつんさん
はい、いいルートだと思ったら作りたいと思います
こんにちは。
〈踏み跡のある激藪の件〉
川宇連Ⅱ線の起点(地形図488m独標)は「笹だ峠(ささんだ峠)」です。
峠と「枯山観察路」北端との間の歩道は「枯山」~「大日山(天日山)」~
「鳶ノ巣山」の縦走路の一部です。
縦走する人がほとんどいないので、歩道は笹ヤブです。
峠側から入ると、途中で上下に分かれます(ヤブで気付かないかも)。
上は「枯山観察路」北端の上部に出ます。
下は「枯山観察路」北端の下部に出ます。
「枯山観察路」北端に案内標識があるのは、下部の歩道の方です。
よって下部の歩道の方が幾分道は良いです。
上部の歩道は笹の他に、お約束のイバラが出てきます。
バイクで峠まで行って徒歩での様子見する場合は、下部へ進んで観察路に出て、
観察路を上に登り、上部から峠へ戻ります。
上部からですと峠まで下りになりますので、多少のヤブは体重で漕げると言う
戦法です。
ではでは。
冬が好きさん
詳細な情報をありがとうございますm(_ _)m
実は上下に分かれる下側の道も少しだけ歩いてみたのです
おっしゃる通り上部よりはマシでしたが藪やクモの巣が多くて止めました
枯山側に案内板があるから皆さん下側を使っているのですね
トラバースで傾斜が大きかったのでバイクは無理そうです(~_~;)
下部の写真を追加しました
ついでと言ってはなんですが、
くんまの天日山を大日山と表現する謎についてなにかご存知ないでしょうか?
毎度、たのしく読ませてもらってます。「倒木を潜った先は粘土質の下り坂。これは下りたらダメなやつだ」って、めちゃくちゃ共感できます(^^)
akane8150さん
郡上八幡の記事のやつですね
実は、序盤は非常に緩やかなので少しだけ下ったのです
その後、勾配がキツくなってきて慌ててUターンしました(^_^;)
下りの場合はブーツが滑るような地質だと止めますね
ちは。
トリKさん、違いますよ~~。
歩道が2つに分かれるのは、激藪の道の方です。
途中から分かれるんです。
下の程度良さげな地形図破線は、観察路を整備する以前の旧歩道だと
思います。紛らわしくてスミマセン。
林道「柿畑線」の記事にすごく簡単な地図を載せています。
藪歩道が2つに分かれます(地形図破線は書いてありません)。
柿畑線 → https://ameblo.jp/deigonosentei/entry-12593730077.html
〈天日山を大日山と表現する謎〉は、ブログが無くて個人がHPを運用していた
時代からすでに話題になりました(笑
あれはどう見ても国土地理院の記載ミスでしょうね。
お社の名前、林道の名前は百歩譲っても、山頂東側の三角点の名称が
「大日」ですから、これはカウンターだと思います。
ではでは。
冬が好きさん
わざわざ訂正していただいてありがとうございますm(_ _)m
失礼しました。上部の道が分かれるのですね
実際に行った方だけが分かる事ですね
運良く草が少なくなったら行ってみたいと思います
柿畑線の記事ですが、L地点の分岐はいつもA型が置いてありますね
入ってみたこともあるのですが、荒れていて進めなかった記憶があります
天日山については、まさかの記載ミスですかー
そう考えれば辻褄が合います
でも、yahooもゼンリンもMapFanもマピオンも全部表記が「天日山」なんですよね
これは地理院地図に倣ったのでしょうか?あ〜悩ましいです
こんにちは写真7枚目はもう一枚岩林道ですね
梅雨時などは更に苔のトッピングなどもあり
退屈しませんね
神明山はこの辺34.9433 137.7530に倒木はありませんでしたか?
雨後の上りがツルツルでしたので潜り切れず最近行ってませんでした
糀峠獅子久保線はまもなく完了はとても嬉しい情報です
大日山脇から川宇連に下るショ-トカットがあり繋がってます
上部口は縁切り溝がぼやけて朽ちかけAゲート箇所です
下部の下りきり手前にワイヤロープがありますので
注意して通過後に戻します。
観音山線から県9方面に下りたりエリア内を周回できる路線がいろいろあります
観音山線から直接六郎沢へ下る路線はチャレンジコ-スっぽくなってしまったので
“もし”いかれる場合は下りでの初見は注意してくださいね
BETA稼働中さん
久しぶり?ですね(^^)
いつも情報ありがとうございます
この追加情報が凄く役に立つのです
「一枚岩林道」いただきました(^o^)
支線の線名が分からないのでそう呼ぶことにします
雨上がりに通ったらスリル抜群です。怖いので思いっきり山側を走ってます
神明山、今回通ったルートには障害物はありませんでした
除去したのではないでしょうか
ここはいつ行ってもアトラクション気分です
糀峠獅子久保線は意外にも?大事にされているようですね
復旧が早くお金がかかっていそうです
大日山線のショートカットは34.952753, 137.704797ですよね?
行ったことがあるのですが荒れていて進めなかったです
それからは大人しく舗装路を下りています
川宇連川の入り口は確認しています(ワイヤーなんてあるのですね)
観音山線便利です。最近、通勤路か!と思うほど使っています
県9に下りる道は静岡大学フィールドの看板の所なら下りたことがあります
ポールが装備されていますが開いていますね
後日、まさに六郎沢に行こうと思ったのですが、
道が分からず、東側に小回りして本線に戻りました
やっぱり繋がっているんですか。六郎沢側はヘリポートの近くですよね
また行ってみます。でも下からにします
いつのまにか糀峠獅子久保線が浜松市の通行止め情報から
外れてますね
昨日一枚岩林道に向かおうか躊躇して結局
分岐を通過してしまいました 残念
匿名さん(BETAさんかな?)
糀峠獅子久保線はいよいよ正式復活ですね
私はまた土曜日に一枚岩林道に行ってきましたよ(^o^)v