中信縦断の第五弾、最終回です
最後は筑北村の大沢山から四阿屋山(あずまやさん)を通る四阿屋林道を行きます
”四阿”で”あずまや”と読みますので、正確には”あずまややさん”と読むのでしょうか(^_^;)
ここはほぼ舗装路です
入り口はココ
R143明通トンネルの西の出口付近。立入禁止の看板、チェーンゲートは下がっている
砂利敷のフラットダート
分岐に訓練中の看板が。
長野県警?
恐る恐る見に行ってみると、奥でオフ車の練習(^o^)
トリッカー、CRFなど。トラックで積み込んでの訓練だ。他人事だから言えるのだが、いい訓練だなー
こちらに気付かれたようだったので、入って挨拶でもしようかと思ったけど、
立入禁止エリアなのを思い出し、会釈してそそくさと退散した
眺望はそこそこある
四阿屋山の取り付きだ。この辺りは舗装されている
もうすぐ終点だけど、ダートの分岐が見えたのでこっちに行ってみる。刈谷沢線だ。西方面に降りる
ほぼ平坦なダートを下ると刈谷沢集落に出た
四阿屋林道は特に何もありませんでした(^_^;)
【中信縦断まとめ】
今回は中信地方の岡谷市から筑北村まで1日かけて周りました
最高地は鉢伏山や武石峰(ともに1700超)で、眺望は一番良かったです
一方で林間林道の「菖蒲沢林道」「河鹿沢林道」などローカルでも魅力的な道もありました
この辺りは実際に周ってみて分った事です
一番の目的だった三才山峠越えは期待していた通りのスケール感で、
7kmと中距離ではありますが実際はもっと長く感じました
今後は聖山や高雄山など、さらに北信に入って進んでみようと思います
※刈谷沢神明神宮
刈谷沢に降りてきたら目に飛び込んできました
あまりにもインパクトがあったので歩いて見て回りました
建造物も歴史を感じさせられるのですが、とにかく御神木の存在感がスゴい