小谷村を後にして、上越の林道探索に来ました
一番の目的は南葉山林道です。上越市名立区から妙高市西野谷までを繋いでいます
事前の調べだと通行止めの情報ばかりですが、とりあえず行ってみます
入り口はココ
標識から少し走ったところで予告看板
やっぱりゲートでした(~_~)
錠も脇も固い。脇にはコンクリ壁を設置して入念です
ゲートの前で唖然としていると工事関係者の方が車でやってきた
開き直って聞きまくったところ、ご親切に教えていただけた
※お仕事中にも関わらず長時間ありがとうございましたm(_ _)m
・積雪で道が塞がっている
・すぐ先で工事中(復旧中)
・開通時期は未定
・橋が落ちているところがある。バイクも無理
・その他崩落箇所多数
・自転車を担いでいる人を見たことがある(黙認している)
・反対側のロッテスキー場でもゲート封鎖
・とにかく危険
十分に状況を聞けたので納得して諦めた
因みに我流さんはやはり走破していた。記事を見れば分かるが、この状況で行くのだからやっぱり凄い人だ
気持ちを切り替えて次の目的地へ (^o^)/
焼山林道。ココ
焼山に車両で限りなく近づけそうな気がする林道だ
舗装されたつづら折りをどんどん上がっていく
ゲートはあるけどポールが無い
雪がまだ残っている(ー_ー;)
そして大量残雪~\(^o^)/
空洞になっていたから上に乗っかって潰そうと思ったけどビクともしない(~_~)
さて次はシャルマン火打スキー場
シーズンオフのスキー場はなかなか面白いので行ってみたが・・
バリケードされていて駐車場にすら入れない
少し下った所に分岐があって、砂防ダムまで行ける模様
だけどガチガチ。鎖縛りに錠前付きだ
考えてみると今日は全く林道を走れていない。このままでは帰れない!
地図をじっくり見てみると烏帽子岳のほうへ延びている道がある。これに賭けよう
県270を北山発電所で西へ逸れて烏帽子岳へ向かう
いい感じのダートになってきた(^o^)
洗い越しがいくつもある。バイクがきれいになって助かります
あれは焼山ではないか??
お~ 綺麗だ。バイクを降りてしばし鑑賞
こんな山奥に景勝地かな
じゃぶじゃぶじゃぶ。往復してもう一回
久しぶりにリムが真っ黒に戻った(^o^)
所々荒れているけど部分的にコンクリ舗装で整備されている印象だ
いよいよ崩れだした。これはちょっとカットして進めた
ヤバい雰囲気になってきて、
この崩れは行けないな。
ここで引き返すことにした。地図上の終点まではあと200mぐらいだった。惜しい
上越の林道。300km走って1本ダートが走れただけ。散々な結果でした
新潟は厳しいなー と思いましたが、きっとルート選びが悪いのでしょう
もう一度調べて出直します
※山菜どろぼう
小谷村でもそうでしたが、上越でも山菜採取禁止の警告がいたるところに見られた。ほんとにこれでもかと言うぐらい
よほど酷い状況なのかもしれない
これも林道のガードが固くなる一因には違いないので是非やめてほしい
今晩は、トリKさん
残雪凄いですね。この感じだと、妙高山の燕温泉の登山道も、まだまだ雪道かなぁ?
連休がないと、上越までは足が延びないです。(T-T)
このあたりも、例の教団の事件現場近く
だったような記憶力が(´・ω・`)
三木さん、こんにちは
焼山林道の雪があった所は1100mぐらいで標高は大したことないのですが風がすごく冷たかったです
反対側の妙高もどっさり雪があるでしょうね
南葉山林道で会った作業の方の話だと反対側のロッテスキー側にも林道に雪が残っているらしいです
この辺りは真夏じゃないと無理という事がよく分かりましたm(_ _)m
毎度です
この時期にまだ雪が残っているとは・・・恐るべし
我流さんはほんと凄いですよね 下手な林道愛好家より詳しいのでは?w
モンキーよりMTBの方が完全に上手ですよねw
山菜取りはほんと困ったものです
特にお年寄りが多いようです
我々が躊躇するとこでも平気でやってきますからね
牛首林道奥でも見かけました 普通車でやって来ますからね
でも山菜のある場所、ほんとよく知ってます 奴らはw
山神さん、まいどです
標高は低めなのですが地形のせいでしょうね
下界は暖かいのですが、林道へ入ってちょっと上がるとすぐに残雪がありました
我流さんにはほんと恐れ入ります
情報を探していると必ずと言っていいほど我流ブログに当たり、しかもほぼ完走されています
じゃあ私も!と行ってみると、とても行けるような状況ではなかったりします(~_~)
しかもこのかた千葉在住のようで(たぶん)
移動距離も半端ないです
トランポでベースまで行き、自転車で山を走り、麓で電車に自転車を積んでベースまで戻るという技をお持ちです
林道でお年寄りをよく見ますが、てっきり地元の人だと思っていました
ひょっとしたら山菜どろぼうなのかもしれませんね\(◎o◎)/
釣り人と同様、かなり山奥まで入ってきますね