初冬の大坊本谷林道 落ち葉と格闘

 

今夏にひどい目に合った大坊本谷林道へ再び行きました
前回行けなかった支線を探索するためです。全部で4本入りました

②~④は六郎洞山(1464m)の山頂に向かっていることを期待して。

入り口に到着

 

寒さに勝てずとうとうハンドルカバー装着です
Henlybegins製は開口部が大きく、ハンドガードを付けたまま取り外しができて便利です
手元も広く手の出し入れもし易い。ちょっとサイズが大きいのがアレですが。

もちろん林道では外します

やっぱりいい感じです、ここは(^o^)

川沿いに出るとダンプ跡で路面がガッチガチです
車がかなり入っているな。今日は作業してなければいいけど(ーー;)

そして目的地に到着。橋を渡ります。ココ

下平林道。ダイヤル錠だ

いきなり左右に分かれます
まずは右へ①

途中から轍が無くなった。それもと落ち葉で隠された?
とにかく尋常じゃない量の落ち葉です
リアが滑って仕方ありません、先日の雪道より始末が悪いな

うわ~~ 道がまっ茶茶です

あっけなく終点に到着。展望は少なめ(~_~)

 

一旦下って、次は左の道へ②

同じ場所でもさっきの①とは全然景色が違います。落ち葉も少なめ

藪漕ぎも少々こなして、

最期は倒木
と、思ったのですが、見に行ったらチェーンソーでした
切りっぱなしというやつでしょうか

終点までは300mほど。もうちょっとだったのに残念です

一旦本線に戻ってオープンゲートを進みます

この沢を渡って、③と④へ向います

バスの廃車。奥には作業小屋らしき建物があります

これは古いですね、ジムニー? かつては山作業の活躍車かな

人気は全くなかったです。ここはもう使われていないのでしょうか

このストレートは微妙に整備されているのような感じです

笹の分岐。まずは右へ③

霜?雪? どうりで寒いわけです

ここまで上がると雪がたくさん残っています。落ち葉の上に雪、 最悪ですな(~_~)

崩落箇所です。歩いて先を見に行きます

この先は道幅が狭く、デカい岩が進路を塞いでいた。谷底に落っこちそうなので撤収します

下りの途中で分岐して次は④を目指します

若干荒れ気味です。この林道では珍しい

またまた雪がうっすら、1200m超えていました

乗鞍岳がちらちら見えます

手がかじかんで休憩が増えます。幸いにも風がなかったのでまだマシですが。

雪を楽しいでいると、

唐突に終点を迎えました

この場所は少しだけ展望がききます

望遠してみると一際高い山が。どこなんでしょう?

 

下っている途中でかわいい山小屋を見かけました
ちょっと中を覗かせていただくと、若干の生活感が。

まさか住んでいませんよね?(^_^;)

元には戻らず、支線を使って北側へ抜けます
大坊名物?直接ダーーートっ!

林道を出てさらに、久々野有道を北上してR361を目指します
もう一箇所確認したい所があります

 

 

※目的地はすでに凍結路。

凍結ギリギリの道中をなんとかやり過ごし、
到着したのはいいのですが、この通り(~_~)

目的は駄吉林道
以前に行った広域基幹林道駄吉青屋線の北側半分です

これを使ってR158に出て帰ろうと思っていたのですが、考えが甘すぎました

積雪はそんなに深くない。装備が良ければまだ進めただろうなー
入り口まで来たのに実にもったいない

ある程度は雪道も行けるようにしておかないといけません