切雲谷林道(仮)

洞数河林道の後、流葉山にやってきました
山の東側に延びる林道ですが、はっきりとした名称が無かったので、切雲(きりも)谷林道(仮称)とします

一応流葉山の山頂へ向かったけど、恐ろしく暑かったから早々に撤収し、涼しい谷間に向かった
入り口はココ。右に行きます

いろんな散歩コースが設定してあります
観光に対して前向きな姿勢で工夫してますね。イラストもきれいで好感が持てます

フラットだからのんびりと走っていると、
前方に熊! しかもでっかいのが2頭

カメラを構えたが間に合わなかった
というか、逃げる事を先に考えたほうがよかったかも(^_^;)

念の為にしばらく待ってから進んだ

ココの分岐。右に支線はあるけど廃道チック
入るのはやめて本線を行く

NTTの中継所

よく見ると鍵がかかっていない!
入りたい衝動に駆られたけど、さすがに逮捕されるかもしれないのでやめておく

砂地で脆そうな場所が至る所にあったから通行止めも多いかもしれないな

国有林のゲートに到着

入る前に休憩しておこう
とにかく暑い! くらくらする
メッシュジャケットがフリースのように感じる
こういう時は脱水症状が怖いから度々水分補給をする
水がいくらあっても足りないよ

チェーン&錠前

だけど脇は優しい(^^)

いい感じに荒れたダートで楽しんでいると

突然怪しくなり

やがてストップ。まだ道はあるけど、藪漕ぎには飽きた

 

支線が何本かあるけど、すべて廃道化が進んでいて入る気にはなれなかった

大洞山の山頂方面には行ったほうがよかったかもしれないけど、なぜか入り口が見当たらなかった
暑さでぼーっとしていたせいかも?

 

次は北上して富山との県境に向かいます

 

飛騨 洞数河林道

流葉山周辺の林道を探索しようと、飛騨の林道に出かけました
まずは数河からニコイに抜ける洞数河林道

入り口はココ

すぐに林道の入り口。名称に「~」が入っている林道も珍しいね

この分岐は左に。右は流葉山スキー場へ行く

この道は「数河ブナ林コース」となっているようだ

しばらくするとダート。フラットな砂利

めちゃめちゃ天気がいい。台風一過か
そのぶんすごく暑い(^_^;)

ココは分岐のはずなんだけど、道が無い・・・

完全に廃道化だな

標高があまりなく、展望は寂しい

けっこう荒れているとこもある
尖っている石が多くパンクに気を使いながらゆっくり進む

ココはまず左に行ってみる。石庭公園方面へ

途中から舗装路に変わり、合流へ出た

なるほど、これが石庭公園らしい。池だな(^^)

石庭公園からUターンして元の本線に戻る

小腹が空いたからいつものコレ
夏はだめだな。ぐちゃぐちゃになってた

相変わらずフラットが続き

ココの分岐で支線に入ってみる

地図で見たときから探索しようと思っていた所
入り口から草ぼうぼうだが・・・

なんだかいい雰囲気になってきた(^^)

この先、道はあるのか??

楽しすぎる~ \(^o^)/

廃道寸前、大好物だ

一体どこを走ればいいんだ?

T字路に出た
とても見えないかも知れませんが、これT字路なんです
えっと右だな

ぐるっと一周して戻ってきた
こんな感じで周ってます

 

またまた本線を行きます

どうやら終点に来たようだ

 

池ケ原湿原に到着。さて、湿原には興味はなく、

池ケ原湿原から峠を超えて東側に抜けられる道があるようなので確認してみる
画像の①と②の2本。繋がってるでしょ?

 

まずは①

絶妙な高さのワイヤーゲート。錠前付き、脇も固い。無理

次に②。

同じくワイヤー
これは踏み越えられそうだけど、

道が無くなってる

 

①は無理すれば行けるかも知れないけど雰囲気がとても良くないのでやめることにした

 

ついでにココ
こっちは西側だが寄り道してみる

向洞林道?かな

だけど、すぐにチェーンゲート

またこいつか

 

 

さてと、普通に舗装路を使ってR360に出よう。とすると、
菅沼地内通行できません。とある
とりあえず行ってみよう

途中、危うい所もあったけど

無事抜けられました

この後、流葉山の東側の林道に向かった