石徹白 水後川林道(仮) 保川林道 朝日添林道

石徹白周辺の林道を探索しました。全部で6本

まずは、①
名称が分からなかったので、水後川林道(仮)とします
入り口はココ。ログハウスの間の道を上がる

ず~っと登り。荒れ気味だから楽しいね(^^)

ココの分岐は地図にない。地図上だと左にグルっと巻いて上がるはずなのだが。

仕事中の方がいたので話を聞いてみた

右に延びる道は今まさに作っている作業道だそうだ。旧道は左の道だけど、先に行ったことがないらしい。規制してあるかもしれないよ、とおっしゃっていた。もちろん突入です~

確かに荒れ放題。草もひどい

ゲート跡があった。サビサビだ

とにかく草がひどい。道が全く見えなくなったので断念した

この辺り

 

さて、次は天狗山方面に延びる林道へ
白山中居神社の分岐を右に行きます

途中に長走滝の入り口があった

ココの分岐は左右に分かれる

左が保川林道②、
右が朝日添林道③ ”わさびそ”? 絶対に読めないな
まずは左に行ってみる

右の道は「伐採作業中」とある
奥でチェーンソーの音がしたので左に進む

自然の土の林道はいいな~ グリップがしっかりとある

突然、道が草で覆われた。この辺りで断念
滝の水で顔を洗って戻る。今日も暑いな~(~_~)

 

 

分岐まで戻って、右の朝日添林道に入る

路面は若干の荒れ。ゆるい傾斜を上がっていく

草に覆われだした。笹だらけになってきた

ん? 人!?

車が立ち往生していた
どうやら前輪を溝に落として動けなくなったらしい

さっき知り合いが救助を求めて山を降りて行ったという事。
そう言えばさっきジムニーとすれ違ったな

良い釣り場を求めてやって来られたようだが、普通の乗用車ではちょっと無理な道ではないでしょうか

車が道幅いっぱいだったので、先に行けませんでした(~_~)
道的にはまだまだ行けそうだったから悔しい

この辺り

 

この後、小白山谷と石徹白の大杉に向かった

 

 

郷愁 イトシロシャーロットタウン

「イトシロシャーロットタウン」
この名前を聞いて懐かしむ人は多いのではないか

石徹白の林道を探索に行こうと決めたとき、外せないと思った場所です
残念ながら閉鎖してしまいましたが、個人的には好きなゲレンデで何度か滑りました
もう何十年も前の話ですが(^_^;)

ゲレンデを周回しました

残念ながら西側は草ぼうぼうでバイクでは降りられませんでした

 

センターハウスに到着。懐かしさですでに泣きそうです(ToT)

すっかり廃墟になっています

ゲレンデ東側の駐車場の奥から上がれます

これはダンプ跡ですね。カチカチです

 

頂上のリフトはまだ残っています。当時リフトは何本かあったはずだが、これしか残っていない

コース図もそのまま

西側奥で林道の工事中。行けないと言われました

もう一つのピークにあったレストラン? 原型がありません

ちょっとコース上を降りてみた。草&ガレで下までは無理っぽい

展望のきくこんな場所で、雪の上に座り込んでバカ話したな~

いい想い出になりました

他にも何本か林道を走りました。この記事

 

 

 

飛騨 宮川町 万波林道

桐谷林道の反対側になるのが万波林道
事前の調べだと完抜はほぼ無理のようなので、様子だけでも見に行く

まずは酷道471を南下し、荒れっぷりを堪能しよう

 

ここは国道471号のとある場所
これが次第に酷道に変貌する(ーー;)

だんだん狭く、険しくなっていく

なかなか交通量が多いので離合に気を使う
最も怖いのは地元民の軽。彼らは完全に見切っているから凄いスピードで突っ込んで来る。バイクじゃなかったら当たってるぞ。

狭くて路面も悪いんだけど、整備が出来ている
そこはやっぱり国道だから?

 

 

ココの分岐を西に入る
このT字路は有名でブログでよく見かける。
酷道と林道の交差点ですね

この日はここ数日の豪雨の為に泥水に沈んだ道がブルによって修復されていた。ご苦労様です

欲を言えばドロドロの状態のここを通ってみたかったかも

路肩はすごい泥ですね

さて、カチカチのダートを進みます

森ごと買っているのか関電。太っ腹だな

 

めちゃめちゃ見通しがいい!

バババーっと飛ばしたいところだが、路面が悪すぎて全然スピードが出ない(^_^;)

万波川沿いに奥へ

ココが入り口

ここにも真っ直ぐなダートがあります(^o^)

だけどここも飛ばせない。草が腕にヒットしまくり

万波発電所の設備

またもフラフラになってきた。今度は吐きそうだ(~_~)
仕方ない、水分補給と休憩
今回は休憩が多いな~
ついでに施設を覗いてみる。もちろん入れないが・・・

川沿いのダートを進むと

崩落現場!?
これは聞いていないぞ。大規模崩落現場はもっと先のはず
最近崩れたのか。最新情報かもしれません。この辺り

徒歩なら越えられるが、そんな気はさらさら無い

富山県は相性が悪いのか、ほんと進めない(~_~)

足跡だけでも残していってやる
でっかいのは私のブーツ。下の小さいのは何の足跡?

 

距離を走ったわりにはどこも抜けられなかった。ほんとに残念です
※追記

2018年6月に再訪しています(この記事)