今夏に中信を縦断した時に行きそびれていた入山周辺に行ってみました
入り口はココ。県181から入ります
錠は固く脇もキツいですが、潜れます
ダンプが踏み固めた路面が続く
実は、ここで一回引き返した
何か分からないけど背筋がゾッとしたからだ。悪寒というか、何かの気配というか。
山ではたまにそういう事があるのだけど、他のライダーはどうだろうか?
とりあえずゲートを出て20分ほどじっとしていたら落ち着いたので、気を取り直して再度入った
沢沿いでもないのにやけに湿っぽい道だ
水分を多く含んでいるから泥に乗るととたんにコケそうになる。しかもタイヤの山がほぼゼロだ(~_~)
残念ながら木で覆われていて展望は皆無(~_~)
本日1本目の伐採。いくぞー(^o^)/
以外に太かった(^_^;)
チェーンゲート。松本市の境界線だ
これはこっち側(小県郡)ではなくてあっち(松本市)から来た者向けのゲート
つまり、私が上がってきたゲートからここまでが通行不可区間という事だ
錠は固い
ゲートを過ぎるとすぐに開けた場所に出る
二ツ石峰との分岐だ。入山は右方向へ
道幅はさらに狭くなる。轍が完全に無くなった
木々の間から少しだけ見通しが効くようになった
左側の高いやつはこの前行った三才山じゃないかな?
この林道の中盤は入山の南斜面のトラバース道だ
入山の頂は1600m超。行ってみたかったが歩きで80分(私なら100分)なので止めた(^_^;)
この道でも1400ぐらいはある。斜面には木はあるものの結構な傾斜だからズリっといったら終わりだ
なので、ずっとこんな感じで進む
左側が崖なので気遣いながらゆ~っくりと。あ~緊張する
2本目の倒木。これは山側をちょっとだけ開けた
3本目は潜れそうだ(^^)
ようやく狭い区間は終わったようで視界が広くなった。ほっと一息。
気を使って走ってきたから疲れたー(~_~)
ここからは楽で綺麗な道で下っていく
白樺がたくさん(^o^) 明るくて清々しい道だな~
鉄塔側の三差路に出た。ココ
とりあえず左へ降りてみる
しばらくするとキャンプ場に出た。「白樺の里」
キャンプ場をやり過ごして大田集落に降りてくる
集落に降りたところで、当然気になった「さっきの鉄塔三差路の右の道はどんなだろう?」
右側は小胡桃沢集落へ降りるようなので、今度はそっちから上がってみよう(^o^)/
こちらはゲート類はなく、完全開放だ
状況はこっちのほうが断然悪い。その分楽しい(^^)
ガレ、エグレ、マッド、急坂が連続で出現! 面白くなってきた
まだまだ上がる、行くぞ~
またまたぬかるみだ。楽しいぞー(^o^)/
一気に上がってハアハア言いながら三差路に到着。なかなか楽しかったな~
ここは短いけどお薦めです(^^)
※猫を守ろう!?
「猫 飛び出し 注意」
小胡桃沢集落でこの看板をいくつも見かけた
こんな文言は初めて見た。猫の事故が多いのだろうか?それとも猫を大事にしているのだろうか?